奈良市 ジュニアアスリート特化型ジム/ 競技力向上②、止まる動作を覚えることで野球、サッカーのレベルはあがる!!

奈良市 ジュニアアスリート特化型ジム/ 競技力向上、止まる動作を覚えることで野球、サッカーのレベルはあがる!!

夏休みになり、ジュニアの選手のトレーニング依頼が増加しております。

ジュニア期のトレーニングでは、

小学生~高校生を対象に行います。

 

学年や競技別においてトレーニング内容が別々です。

ただし、根幹となる部分は基本同じことをおこなっています。

ジュニア期で競技レベルをあげるには、まず

①理論的なことをいかに子供でも理解できる内容で説明を行う

②反復練習を必ず徹底的に行う

③課題を毎回おこなってくる

この3つが出来るとレベルアップに大きくつながります。

夏休み、あと約25日この夏をどうすごすかで秋から冬にかけての

競技レベルも大きく変化すると言われています。是非、競技レベルをあげるために

毎日5分でもいいので、自分に向き合ってトレーニングをしましょう!!

 

今日は競技レベルをあげるトレーニング編の②です。

野球、サッカー、バスケットボールなど競技では速く動くことがとても

大切であると思われています。確かに速く走ることはとても大切です。

 

速く動けることは、競技では一つのアドバンテージになります。

しかし、さらに重要になることがあります。

それは止まる動作!!

この止まる動作を覚えることで、競技パフォーマンスは大きく変化するのです。

止まるためにはいくつかの動作が必要になります。

走っていて急激に止まる、方向転換する前にすぐに止まるには

足裏

股関節

体幹

の3つが揃って成し遂げることになります。

では小学生や中学生では実際にどのようなトレーニングが必要になるのか。

まず、止まるには前方向から進んだい力を受け止める練習が必要です。

①ランジ動作

ランジ動作では前脚はブレーキの役目をします。このとき、後方の脚で押した力を

前脚で受け止めることが大切ですが、多くのお子様が前脚の膝が前方に移動することが

少なくありません。この前脚の膝ではなく、股関節を後方に引く力で速度を股関節で吸収する

ことが大切になります。

 

このランジ動作が出来ることで、自分の速度をコントロールすることが出来るのです。

次に足裏の意識ですが、これは足裏が地面に接地するときに、足裏全体で地面を押さえる意識が

必要になります。止まるときに踵浮く、つま先が浮くような状態は現実的にとまることは難しくなります。

足裏全体で止まる意識がとても大切になります。

 

最後に体幹の意識について、これがもっとも難しいです。

小学生、中学生では体幹を意識させるには、簡単ではありません。

そのため、私がおこなっているのはアンチローテーションと呼ばれるトレーニングを

アイソレーションと呼ばれるトレーニングです。

①アンチローテーショントレーニング

②③アイソレーショントレーニング

アンチローテーショントレーニングではチューブをつかって身体を支えるトレーニングを

行います。このときに、チューブを足裏から手の平で支えることで身体全身をしっかりと意識することになるのです。

アンチローテーションを行うにお腹に意識をして自分の身体が左右前後に動かないようにすることがとても

大切です。動かさない意識が体幹部分を強化することになるのです。

 

②③のアイソレーションでは、上半身と下半身の分離運動を行います。

上半身だけ動かして下半身は動かさないでおこないます。

上半身を動かす際には、身体をゆするんではなく地面をしっかり押した力も利用して

上半身の胸郭部分を動かします。

このアイソレーションが行えることで、身体の上半身の関節だけにフォーカスした動きを

行い、体幹部分の関節の動きをつくっていきます。

 

このように①~③のアンチローテーションとアイソレーションを行うことで地面を押す、股関節を

使うことが出来てくるのです。

 

最初に述べましたが、反復練習を行うことで誰でもが競技レベルを向上させることが出来る

身体づくりを行うことが出来ます。

 

是非、競技レベル向上のために止まる練習を行いましょう。

 

コーチ兼トレーナー野島

asukaジュニアトレーニングクラブ

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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