奈良市ジュニアアスリート特化型ジムのasukaトレーニングクラブ。
そろそろ、秋になりスポーツも秋から冬へのスポーツが盛んになります。
最近、このような質問がありました。
「小学5年生で、競技をおこなっています(野球)、色々な野球アカデミーでバッティングゲージのみ
教えてもらいましたが、なんだかあまり上達していません。
野球アカデミーを変更したほうがいいでしょうか。」
このような質問は珍しくありません。
しかし、ここで大きな問題が2つあります。
1つ目はいろいろなアカデミーで教えてもらっている点
2つ目はアカデミーのおこなっている内容がバッティングゲージ練習のみ
最近は野球でもアカデミーに通われている選手もいます。
しかし、小学生の場合、特に3~5年生くらいでは野球のスキルを
教えても、基礎的な運動能力が向上していないと
なかなか上達しません。これはほかの競技でも同じことが言えます。
これ競技スポーツとは自分の習得した運動の引き出しが多いと
そこから競技に適応する近い運動動作に当てはめるのが競技スポーツになります。
しかし、週1~2回のアカデミーでバッティングを打つことばかり
おこなっても基礎的な身体の使い方が出来ないとレベルアップにはつながらないのが
最近の競技スポーツの世界では言われていることになります。
これは木をみて森をみず。といった現象になります。
小学生、中学生の場合、いくらバッティングゲージで打ち込みをしても誤った身体の使い方をしている限り
一時的に少し上達したように見えますが、いずれ結果は結びつつくのは難しいでしょう。
これは勉強と同じです。
身体の使い方は現代スポーツでは必須と言えます。
各競技のプロ選手は自分の動作を視覚的に見れる状況になり
スイングの動作を分析しています。
それは身体の捻転差、関節の使い方、体幹の強度などをすべて考慮してスイングを
行うことでより、速い速球や変化球に対応することが出来るのです。
ここ最近ではバットも低反発になり甲子園でもなかなかホームランを打つことが難しいのが現状です。
小学生、中学生では、その部分(身体の使い方)を飛ばしてスイングだけを行うことは勉強と同じで基礎を飛ばして
応用問題を行うようなものですね。
今日は
小中学生で野球でホームランを打つには!
最近も中学生のレッスンに通われている親御様からでホームランを打てるようなりました。
というとても嬉しいお言葉を頂きました。
しかし、私が行う野球でのトレーニングはバッティングスイングの練習をガンガンするものでは全くありません。
一見見ると、この練習でバッティングが上達するのかと思われるかもしれません。しかし、
バッティング上達にはいくつかの条件があるのです。
①地面反力
②捻転差
③体幹力
この3つをうまく使わないとボールは前には飛ばないのです。
しかし、これは普段の練習でマスターできる選手もいるでしょうが、
ほとんど小中学生では腕力や腰などの違う関節で打つ。
いわば体格だけで打つことが多いのです。
しかし、これでは高校生くらいのレベルになると簡単にはホームランを打つことも難しくなります。
確かにホームランだけが野球ではありません。しかしホームランという野球では誰も邪魔できない
得点方法があるのならそれを無視することもまた出来ないのが現実です。
そのため、ホームランを目指してヒットでも全然いいと思うのです。
大学生でも我流で行う選手も多くみられますがほとんどが腕力だのみ。
そのため、必要以上に筋トレでベンチプレスなどで胸部を大きくしています。
しかし現実にはそれではホームランを打つことは難しい。逆に肩や腰を痛めることが
ありそれで治療に来られる選手も少なくありません。
先程の①~③を反復することがとても大切です。
野球といえども運動の動作の連続で競技スポーツが実際に成り立っています。
特別な運動ではありません。
立つ、股関節を曲げる、地面を押す、体重をシフトする、股関節の回旋、ブレーキ、
胸椎の回旋、肩関節の水泳屈曲といった動作が連動で行われているだけです。
しかし、この一つ一つをしっかりと練習することでバッティングスキルが格段と向上します。
当クラブでは小学生、中学生、高校生、大学生、独立リーグの選手などを
トレーニングしております。
全国大会、甲子園出場選手も多数おられます。
すべてこの動作基礎をしっかり習得することでホームランを狙える選手になります。
是非、基礎的な動作練習
体幹
地面反力
捻転差
のトレーニングをお薦めしております!!
トレーナー兼コーチ野島



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