あいさつってどっちが先するとかあるのかな。自分からどんどんしようよ!!

トレーナーのノジです。

今日は高校時代の友人と飲み会。すげ~おもしろかっ

た。そんことでblogの更新がかなり深夜になってしまい

ました。

30年来の友達だけどいつ会っても面白い。

なんだか昔話ばかりしているけど、飽きない、こういう

友達っていいなぁ。

僕はあまり学校の成績もたいしたことなかったけどこの

友人に出会えてことは

僕の貴重な財産です!!

【今日はあいさつってどちらから先とかあるのかな。

お話しです。】

あいさつする事って、職場でも家庭でも部活動でも

コミュニケーションをとる

とても素晴らしい言葉。

でもこのあいさつってどっちが先にしなければならない

とかあるのでしょうか。

僕も以前までは職場なら部下から先にするとか、部活動

なら後輩から先にするとか、そういう感じなのかなぁと

思っていました。

しかし、最近ではそんなのどっちが先でもいいのではっ

と思っています。

今更なんですけどね。でもこれを気付くのに少し時間が

かかりました。

最近は自分からどんどんしたほうがいいなぁって感じま

す。

なぜかというと職場なら部下からあいさつするより

上司からあいさつした方が部下は気持ちが楽ではないで

しょうか。

会社の中でもなかなか部下と上司って年齢も離れている

と話しにくいって感じた事、僕もありました。

そこで、上司の方から気軽るにあいさつして貰える

と、何だか少し嬉しくなったりほっとしたりしません

か。

僕はほっとしますし、嬉しいな♪1日が朝から気分がい

いような気がします、それってとても重要でなないで

しょうか。

部活動でも同じかなぁ〜って思います。

それを再認識させていただいたエピソードがあります。

【王さんとの出会い】

僕は昔、ホテルのラウンジで職場の仲間と飲んでいると

きに、となりのテーブルに王さんがおられました。

皆さんもご存じだと思います、世界の王貞治さんです。

確かその時はソフトバンクの監督さんだったと思いま

す。

僕たちは、ビックリして王さんの方をチラチラ見ている

と、王さんみずからこちらにこられあいさつされた記憶

あります。

こんなえらい人が凄いなって感じたのを今でも覚えてい

ます。

あ、そういう事なんだなぁ。

自分の地位とか年齢とか関係なくあいさつできる王さん

をその時、凄いなぁと思いましたが、

今思うとさらに王さんの人間性をみたような気が

しました。それ以来王さんをとても尊敬しています。

僕は今改めてあいさつにどっちが先とか関係ないんだ。

自分からどんどんあいさつできる人間でいたいと。

あいさつに決めつけなんかいらないのでは。

どんどん自分からあいさつしたい。

その方が気持ちがいいなぁ。その方が職場や部下も

明るくなる気がします。

 

僕はそう思います!!

 

今日のお話しはおしまいです。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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