声が大きいのって、いいことも多いとおもうけどな! 

トレーナーのノジです。

今日は夕方クライアント様に長崎のお土産を

頂きました。

とても美味しいカステラで(*_*)びっくりです。

夜、トレーナー一同でご馳走になりました。

ありがとうございます。

みんなの嬉しい様子は今日のfacebookでお届けさせて

頂きます。

今日は声の大きさについてのお話しです。

声が大きいことで学生時代はよく注意をうけました。

たぶん授業中うるさかったのかもしれません。

先生方すいませんでした。🙇

でも社会人になってもこれは変わりませんでした。

僕は人前で話すことはあまり得意ではなかったのです

が、以前の職場で僕は着物関係の仕事をしていまして、

商品を説明する機会がある訳ですね。

それが僕の会社の商品をを売っていただく売り子さんみ

たいな方に自分の商品を説明する訳です。

それが無茶苦茶緊張しまして、皆さん自分のおかんより

年齢が上の方ばかりです。でもここできちんと説明

しないと商品を売っていただけないという現実があり

僕がおこなった行動は部活動時代鍛えてこの声の大きさ

でした。これで勝負するしかないと。

学生時代、部活動でリーダーをすることが多く声を大き

くだすことには慣れていましたので。

これが役に立ちました。

商品を大きな声で説明することで皆さんが商品を認識し

ていただくことができ、僕の所の商品は結構売れ行きが

よかったのを覚えています。

だからこれが仕事にも活きると思い今まで長年大きな声

をだしながら仕事を行ってきました。

でも最近、年齢とともにもっと小さい声の方がいいのか

な?って感じることも多々ありました。なんかうるさい

と思われているのかな?落ち着きがないと思われるか

な。そんなことを思うことも少なくありませんでした。

しかし、仕事を行う上でやはり説明をする機会は少なく

ありません。

また、トレーニングで声をかけることが仕事であるわけ

で小さい声も悪くはないのですが

僕には少し窮屈かもって思いました。

大きな声でみんなにわかるくらいに話しした方が自分ら

いし、小さいよりちゃんと聞こえるかなぁ〜って感じ

います。

声って声だけでも相手を勇気つけたりする素晴らしい力

をもっています。

僕が今までトレーニングの勉強会やセミナーでもやはり

大きな声の方が僕は好きでした。

なんか気持ちが伝わるし、わかりやすい。

小さい声だと聞きとることで精一杯で

セミナーどころではないと。

だから声が大きいことはいい事なのかもしれない。って

思うようにしました。

自分の声でトレーニングや治療の方を勇気つけたり、元

気に出来たり出来れば理想ではないでしょうか。

せっかく声という発信する所があるのです、

もっと大きな声でどんどん発信していきたい。

声が大きい事は長所なのだと最近は思います。ただ小声

で話したいときにはちょっと困るのが

欠点ですね(笑)

今日のお話しはおしまいです。

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この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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