奈良市ジュニアアスリート特化型ジム/ 強豪チームに入る為のサッカー中学生の間に覚えておきたい動作②方向転換

奈良市ジュニアアスリート特化型ジム/ 強豪チームに入る為のサッカー中学生の間に覚えておきたい動作②方向転換

奈良市のジュニアアスリート専門ジムのasukaトレーニングクラブ。

 

今日から小学生・中学生は夏休みですね。

競技選手にしてもサッカー選手にとってはとても大切な時期ですね、この夏でしっかり練習することで

本番の秋から始まる様々な大会に最高のパフォーマンスをつくることになります。

 

ジュニア期には前回の初速をあげる内容と同じくらい重要な動作があります。

それは方向転換!!

 

サッカーでは方向転換がとても大切になります。

この方向転換が、初速と同じくらい重要になります。

 

方向転換を行うにはいくつかのルールがあります。

①股関節の内旋動作

②上半身の回旋動作

③姿勢、特に前脚のヒンジ動作

など回旋を伴う動作が多いのです。

この回旋を行うことでよりスムーズに様々な方向に瞬時に移動することができるのです。

しかし、多くの中学生がこの方向転換で動作が逆になっているため

脚は速いが方向転換が遅い選手が少なくないそうです。

 

実際、今回のW杯で世界のトップ選手はこの方向転換がとても速い、そのことが相手を抜き去る

ことにつながるのです。

 

①股関節のヒンジ動作

まず重要になるのは低い姿勢での股関節のヒンジからのローテーショナルスクワットと言われる

動作が必要になります。

この動作は片方の股関節で力をためて一気に地面を押して股関節を内旋させて進行方向が変化させます。

 

この写真①のヒンジ動作が基本になります。

股関節をしっかり屈曲出来ることでこの後の片方づつの股関節運動になるのです。

ローテーショナルスクワットは、このヒンジ動作が出来ることが前提になります。

②③方向転換のローテーショナルスクワット動作

先ほどのヒンジ動作が出来ることで次の段階に進むことが出来ます。

ヒンジの時に腰を丸める、腰を反るような動作で行うとこの

ローテーショナルスクワットで動作が出来なくなります。

写真②③では右方向から左に方向を転換しています。

このとき重要になるのは、股関節の内旋動作になります。

股関節を内旋して進行方向側に押していきます。反対側の股関節はブレーキをかけておきます。

このブレーキをかけないと身体のバランスを保つことが出来なくなるのです。

 

このとき写真では③は左の股関節がローテーショナルスクワットと呼ばれる力を吸収する

役目をおこなっております。この一連の動きを習得することで、方向転換をよりスムーズに

動くことになるのです。

正しい動作を行うことが、どのような動きの中でも方向転換を行うことになるのです。

中学生では、この方向転換の動作を習得しないと高校生になったとき、又

高校のセレクションでなかなか自分の思うような動きを行うことが出来なくなり、

結果強豪でのプレーがかなわないこともあります。

この夏にしっかり方向転換の動きを練習しましょう。

 

トレーナー兼コーチ野島

asukaジュニアトレーニングクラブ

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。