奈良市ジュニアトレーニング特化型ジム/ サッカーでのボールコントロールには上半身の動きが大切に!!胸椎を使おう。
奈良市ジュニアトレーニング特化型ジムのasukaトレーニングクラブ。
W杯もベスト8ですか。ここからが本番ですね。
やはりヨーロッパ勢が強いですね。
サッカーで私が今回のW杯での見どころは世界のトッププレイヤーの身体の使い方です。
脚が速いのはあたりまえ、このクラスの選手で足が遅い選手はいませんね。
みんな相当な速さです。ほとんどが50mを5秒代が6秒の前半で走ります。
そのなかで、さらにトップアスリートとしてのぼりつめるには
速さと身体の使い方、この2つがとても大きな要素になります。
ジュニア選手を観ると、小学生の選手ではほとんどの選手が上半身をほとんど使わないで
脚だけでプレイをしている傾向にあります。
これは中学生でも同じですね。
その中で、ほんの一部分の選手だけが身体をうまく使ってプレイしている現状です。
そのため、100人のジュニア選手(小学生6年生)がいるとそのなかで
1~2人が全国のトップレベルのチームでプレイをしている状況です。
これは脚が速い、パスを速いだけでは、このクラスに到着することが
難しいと言われています。
現在のジュニア(小学生では)は勝利至上の意味合いが強い傾向にあり、
あまりチームでのプレイ戦術ばかりで個人個人のスキルは本人任せになっております。
しかし、これが中学、高校生になると、身体の使い方をしらないことで、ケガを誘発することに
なります。
その結果多くの才能あふれる選手がケガでサッカーを高校生で断念する選手も実際少なくありません。
これは身体の使い方をもっと知っていれば避けれたことがあったと思います。
そのため、小学生の時にチームの勝利にだけ一喜一憂することなく、自身のプレイスタイルを
しっかり見直すことが大切です。
こんなケースありませんでしょうか?
①すぐに転倒する
②なかなか相手と競り合ったら勝てない
③ボールコントロールがうまく出来ない
④速く走れるが方向転換がすぐに出来ない
⑤膝や足首などがたまに痛くなることがある
⑥股関節のつけ根がたまに痛い
⑦接触プレーですぐに負けてしまう
このような現象は、サッカーのスキルというよりも身体の使い方に
大きな問題があると言えます。
では、どのようなボディコントロールを行うことでより
ケガのリスクを減らし、競技のスキルをあげることにつながるのか。
まず覚えて頂きたいのは、上半身の胸椎、胸郭の動きの凄さです。
胸椎、胸郭とは肋骨、胸椎、肩甲骨、胸骨などで構成されている部分。

①上半身の回旋系トレーニング風景
パワーポジションにて胸椎を回旋するトレーニングを写真①ではおこなっております。
この際にポイントは下半身をほとんど動かさないで胸椎部分のみにアプローチして
回旋をするということ。
これがなかなか難しい!!
上半身を回旋することで、走る、動きだす、すべての動作でこの胸椎の運動から
肩、腕へと動きが連動していきます。
世界のトップ選手を観てください、走りだすさいに、この胸椎部分の動きがとてもしなやかに
動いているのがわかります。
また、上半身をうまく使うことで、相手との競り合いでも上半身の動きで相手よりも前に
一歩先に動き出すことが可能です。


②③上半身を動かすトレーニング風景
写真②では上半身の胸椎の回旋動作を行う練習、
③では下半身を止めた状態での上半身の胸椎部分の伸展、回旋のトレーニング風景。
このようなトレーニングは日本代表でも良く似たトレーニングは行われていました。
胸椎の動きを作り出すことで、より相手との接触する際に優位な姿勢で動くことができます。

④上半身を使ってボールをコントロール
上半身の動きがスムーズになると下半身でのボールコントロールも自然によくなります。
サッカーだから、下半身ですべてを行うようなスタイルは小学生低学年くらいまでしか
なかなか通用しなくなります。
写真④でもうまく上半身を使ってボールをコントロールことで自分の姿勢が崩れずに
動いているのがわかります。
是非、これからサッカーでレベルアップと考えを目指す選手には、上半身の使い方を練習してほしいと思います。
トレーナー兼コーチ野島



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