ジュニア期のトップレベルの選手になるには運動効率をあげることが必要です!

パーソナルトレーニングスタジオ・あすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

ノジこと野島竜一です。

今日は朝から公園で子供とお散歩がてらのトレーニング。

子どもの行く方向はなかなか予測不可能ですね。

ついていくのが大変です。。。

しかし、子供の歩き方や走り方を見ているとエネルギーを

一番使わずに自然に動いている感じがするのは

僕だけでしょうか(笑)。

 

今日のテーマは。

ある程度のレベルのジュニア期の競技選手になると

同じレベルで更に上位にいくには運動効率のいい

動きを要求されます。

運動効率をあげれる動きこそジュニア期の選手には必要です

簡単にいいますと、動きを同じ筋肉の強さで同じ持久力のある選手で

技術的にも同じになってくると確かにメンタル面での強さも必要ですが、

運動効率がさらに重要です。要はいかに無駄な動きをなくすか。

不必要な動きにはその分のエネルギーを使用することになります。

同じメモリのエネルギーなら試合中、そのエネルギーを早期に使用して

しまうと試合での後半やここ一番で力発揮する際に力を最大限に

発揮することができません。

それを回避するには効率の動きスキルを習得する必要があります。

さらに言えば自分よりフィジカル面で勝っていても結果運動効率の悪い

動きの選手は後半やここ一番で運動効率のいい選手は安定した

動きをできる為競技で負けることがあるということです。

必ずしもフィジカル面でトップレベルでも運動効率が悪いと

大会での上位に食い込めないケースがあるというこうです。

運動効率をあげるにはカラダをいかに無理に動かさない!

運動効率をあげるには競技での動きスキルを学習する必要があります。

知っていてできないかのか。知らなくてできないのかは大きく違います。

知らなくてできないというパターンがとても多いのです。

動きのスキルをあげることでもっと理にかなった動きをできるか。

運動スキルを覚える、例えばどのように動きだすか。

どのようにターンオーバーするのか。

どのようにステップをするのか。どのようにジャンプするのか。

これらのスキルを習得することで競技レベルを変わります。

この動作の連動が競技になっていくからです。

 

今日もありがとうございました。

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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