スポーツ障害、外脛骨。予防するには、足の内側アーチの感覚を高めることをお薦めします。

奈良市のスポーツ障害専門のあすか鍼灸整骨院、

パーソナルトレーニングスタジオの

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

以前、フィギュアスケートの宮原選手が

3重跳びをトレーニングで行っているのを見ました。

非常に空中で爪先が上を向き、足関節が背屈でき

地面では足の真ん中で綺麗に踏んでいました。

やはりトップ選手になると動き自体が安定し、

見ていても、綺麗な3重跳びでした。

あれが強さの秘訣かもしれません。フォームが安定するには

同じ所で踏み続ける感覚が必要ですね。

 


今日の投稿

スポーツ障害を考える

足の外脛骨を予防するには、内側アーチの感覚を高める必要が。

 

足の外脛骨とは、足の骨である舟状骨の内側にある副骨でが後脛骨筋の

過度の張力によっておきます。

症状としては、足のくるぶしの前あたりの腫れ、圧痛、靴でのこすれての痛み。

歩行、走る時の痛みなどがあります。

普段の生活でも痛みがあり、症状が強くなると、靴を履くだけでも痛みがあります。

 

競技では、剣道、バレーボール、バスケットボールなど体育館などで

行う競技で多いのも特徴です。床での強い踏み込み動作で足のアーチが無い状態で

競技を行うことで後脛骨筋へのストレスが高くなっている為だと思われます。

芝生や砂では足元が若干すべる為に発症しますが、割合としては少ないと思われます。

 

この外脛骨を放置するとシンスプリントを誘発する可能性もあり、

走ることが最終的には出来ない可能性もあります。内くるぶし周辺の痛みを

お子様が訴えている時は注意が必要になります。

予防法として最適な方法として、

①テーピング(外脛骨専用テーピングが必要)

②内側アーチの強化

③股関節の使い方

が挙げられます。

①は専門的なスキルが必要な為、なかなかご自身で行うのは限界があります。

②についてお話させて頂きたく思います。

 

 


 

内側アーチの強化には指先をしっかり上に向ける練習でアーチをつくりましょう

 

足の内側アーチを強化することは外脛骨予防では必須になります。

足底のアーチが強いと後脛骨で骨が引っ張ることを防止出来ます。

しかし、このアーチを強化することは簡単ではありません。

昔からあるタオルギャザーという方法もありましたが、

効果が薄いのと足の裏より太ももの筋などを使う為に

効果的な結果が出ていない為今ではほとんどの施設では使用していません。

内側アーチを強化するには、足の指を挙げることで母指球、小指球、

踵に体重が分散されアーチ形成が有効になります。

 

足の指だけを挙げて上方に向けることで足の内側アーチを綺麗に作ることが

出来ます。足のアーチ形成にはこの母指球、小指球、踵に正しく体重が乗ることが

必要となります。アーチはこの3点に体重が乗ることで形成を可能にしてくれます。

 

特に、小指球の体重があるけど母指球に体重が乗らない選手が多くおられます。

この現象は母指球ではなく、母指内側での踏み込む動作になっているのです。

先ほどを宮原選手のお話しをさせて頂きましたが、正しい位置で踏むことが競技だけでなく、

日常でも必要です。3重跳びを連続で10回も行うには、この足裏からの感覚を同じにする

必要があります。

 

外脛骨でも同じことが言えます。内側アーチを強化するには、この3点で体重を正しく乗せることが

出来ない為に一部分への偏りがある為に起きると思われます。足の指だけを挙げて、床につかないまま

歩行やスクワット動作が出来ることが内側アーチを強くすることになります。

是非、足指をあげて歩行やスクワットをおこなってみましょう。

3点への体重が正しく乗ることに気づくと思われます。この感覚が鋭くなることが、

外脛骨の予防と外脛骨からを治すことになります。

 


 

足の外脛骨、足の内くるぶし周辺の痛み、腫れでお悩みの親御様

、選手の方気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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