短距離を速くするのは才能でありません。走り方を覚えるだけで変わります!!

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、asukaトレーニングクラブ、asukaトレ塾、

あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。

当クラブではジュニア選手小学生~大学生までの選手や

競技経験はないけど運動能力を高まる専門のトレーニングを

行っている奈良市唯一のクラブです。

ジュニアトレーニングは年齢や競技の性質をきちんと理解して

トレーニングを指導する必要性があります。

また、ジュニア選手は大人のアスリートと違いますので

高負荷でのトレーニングは行うことは出来ません。

まず、カラダの軸をつくり、カラダの使い方をしっかりと

覚えて頂くことが競技や運動レベル向上に繋がります。

今日の投稿はその中でも一番要望が多い、速く走るにはです。

       速く走ることは難しいことでなない!!

速く走るのは難しいことでしょうか。

young fitness woman runner running on track

それは違いますね。難しいというより走り方を知らないだけではないでしょうか。

走り方って学校で教わりますか?

まず、陸上部でも走り方自体を詳しく教えている学校は多くないです。

ほとんどが練習の積み重ねで感覚として速く走れるようになっていきます。

ですから走る練習をしない選手は子供さんは速くなる感覚を掴まないまま成長する

ことになります。

ですので成人しても速く走る感覚がつかめないと思われます。

しかし、これが小学生の頃、中学生の頃に走り方を覚えることが出来れば

勉強を同じである程度の速さまでスピードをあげることは可能です。

ですので初めから遅い訳ではなく、知らなかっただということになります。

       速く走るには自分の感覚を信じて速く走れると信じること!!

速く走るにはいくつかの法則みたいなコツがあります。

これは世界のトップ選手も行っていることなのでまず、

このコツを習得することが重要です。

コツを習得するのには個人差がありますが

早い選手なら数ケ月でみるみる速くなっていきます。

後は自分でこの感覚を覚えるということです。

どの位置で足を持っていけ速く走れているのか。

速くスタートが切れたか。この感覚を後は反復して

少しづつ修正していくとますます速くなります。

速く走ることは競技だけでなく子供にとっては

非常に重要なことですよね。

ですので諦めないでほしいのです。

どんな選手でもお子様でも速く走ることは可能です。

もっと速く走りたいお子様、親御様、一度当クラブで

試してみてください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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