7月5日からタグラグビーが始まりました。
なかなかお子様に好評でした。
タグラグビーは接触するプレーがなく、
コンタクトするプレーはありません。
しかし、攻撃する回数が決まっている為に頭をしっかりと使って
プレーをする必要があります。
子供さんの小さいうちかた行うことはとても他の競技にも活きてくる
スポーツだと考えます。
小さいときに判断能力をあげることで競技スポーツにおいて自身で考えて
動習慣がつくことになります。
タグラグビーにはその性質が備わっています。
自分で動くだけでなく、周りを活かしていく動きを覚えることは
協調性と自主性をともに養うことが出来るスポーツです。
また、ボールを投げる、走る、交わす、タグをとる、
など多くの動作が含まれていることも魅力です。
地面のボールをとるなど、身体をダイナミックに使うことがあり
とてもお子様の運動能力向上にはお薦めです。
自身もタグラグビーのお子様のトレーニングを教えていましたが、
やはり個々の身体的な能力が開花されやすい競技だと感じました。
走るスピードやパス、など動きを覚えていくうちに
急激に成長するお子様もおられ、様々な状況を把握して行うことで
自身の眠っていた資質を見出すことにもなりました。
最近に競技では判断能力がバスケ、野球、サッカー団体スポーツだけでなく、
個人スポーツでもテニス、バトミントン、などでは必要であると言われています。
状況を把握する一瞬で把握するためにもタグラグビーは効果的な競技だと
言えます。
当クラブではasukaラグビースクールとして現在
木津小学校で毎週日曜日の9時30分~行っています。
是非、気軽に体験してみてください。
asukaラグビースクール
コーチ兼トレーナー野島