物事はシンプルに考えることが必要かもしれません!!

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと

奈良市のあすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

野島竜一です。

今日TVで野球選手のキャンプの話題が、

その選手はバットを振る際に素手で振るそうです。

どんなに寒くても。それは自分の感覚を磨く為だ

そうです。そういう観点はとても重要だと思いますね。

仕事にも競技にも!!

 

(今日のお題)

複雑に考えるとわかることもわからないかもしれません。

物ごとをあまり複雑に考えるとより

難しくなると思うのです。

例えばトレーニングでも指導を

する際にあまり沢山のことを伝えても

考えるあまり結局動きがぎこちなくなり

動作が出来ないことは少なくありません。ですので

沢山の指摘をする指導=いい指導とはいえないと思うのです。

それはトレーニング以外でも

思うのです。

競技でも複雑に考えて行動することって

本当に現場でできるかどうか。

僕は難しいと思います。

沢山の指導よりポイントを少なくまとめ

まずそのポイントを確実に行うほうが

集中力を高めることができると思うのです。

ある程度の一定の基準のことは覚えることは

当然ですが、環境や状況を判断する場合

シンプルに考えて自分の身体を判断して動かすことは

競技に求められるのではないでしょうか。

あまりたくさんのことを考える

より自分のなかのポイントは出来るだけ少ない方が

いいと思います。

そのポイントの感覚を出来るだけ磨く方が沢山のことを

一度に求めることより重要かもしれません。

今日もありがとうございました。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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