今日は奈良市で健康的に筋力をつけるトレーニング。
体幹と柔軟性を確保するとがとても重要になります。
筋力をつけることはとても重要です。筋力は身体のエネルギー消費量を大きくし
カロリー消費を大きくします、又筋力を強化することで持続してカロリーを消費できます。
このことから、筋肉をつけることはダイエットをするには必須となります。
食事を注意することは大切ですが、無理な長時間の食事を抜く、大幅やカロリー減小は
逆に太りやすい体質にすることになります。あまり長時間食事を制限、抜くと逆に
摂取した時に脂肪を多く蓄えることになります。
ですので筋力をバランスよくつけていきましょう。
つけてほしいのは背筋、殿筋、ハムスト、などの大きな筋を強化していきましょう。
腹部は筋の量からすると大きな面積ではないので長時間腹部のトレーニングは
逆に腰などを痛めることになりえます。
では筋力をつけるには注意するポイントが2点あります。
まずは体幹部分の強化です。
次に関節の可動性が。
この2つが重なりあって筋トレに大きな効果を生むことになります。
体幹では、背部の多裂筋→胸椎の伸展や肩の動きに影響する
腹横筋→腹部の圧に関与、この筋が強いと腰への痛みを予防。
腸腰筋→腹部の深部にあり、この筋が強いと身体の動作がスムーズになる。
中殿筋→歩行や階段など片足で支える能力の強化に重要。
このようにコアの筋を強化することで筋トレをスムーズに怪我なく
行うことができ、また日常の生活での痛みなども大きく予防することになります。
このコアの筋は普段なかなか使ってそうで使っていません。
この筋は毎日すこしづつでもトレーニングすることをお薦めします。
コアが強くなると筋トレでの効果がとてもあがります。
筋トレを支えるまずは基本となる部分です。このコアのインナーマッスル強化なしに
筋トレは難しいと思います。特にコアを強化することはその後のモビリティにも大きな
影響があります。
次に、このコアを強化することで、モビリティ能力が向上します。
それは、コアが強くなることで、関節への神経系の伝達はスムーズになります。
この伝達が上手くいくことで、身体の機能とくにモビリティ能力を向上することになります。
このモビリティ能力が高いことで、関節の可動性があがり筋肉の収縮率を向上させることに
なります。筋は大きく収縮すればするほど、筋への刺激が強くなり筋が発達することになります。
筋トレでダイエットの成果を求めるにはこの2点がとても大切です、しかしなかなかこのようなことは
知られていないのが現状です。
是非、筋トレでダイエットを行う方気軽にお問い合わせください。
女性フィットネストレーナー北本雪枝
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp