お腹の引き締めに必要なトレーニングを今日はお届けしていきます。
ダイエットで一番やっかいなのはお腹です。
なかなかお腹が痩せにくいなど、ご相談が一番多いと所です。
お腹を引き締めるには腹筋だけを行うことでできるとお思いの方少なくありませんが、
それがなかなかお腹だけのトレーニングでは難しいのが現状です。
ではどうすればお腹を効率よく引き締めていけるかを今日はお届けしていきたいと
思います。
お腹と有酸素、そして筋トレが効果的!!
お腹を凹ます、引き締めには腹筋動作だけでなく、
有酸素系トレーニングと筋トレを交互に行うことでより効果があがります。
腹筋は本来はどの動作をしても使用しています。
例えば、自転車を乗るにも腹筋は使うのです。
バイク、ラン、などの有酸素系トレーニングを行うその後に
腹筋をします。有酸素の時間の間も腹筋を持続的に使うことになります。
次に筋トレを行います。
筋トレは例えばスクワットを。
またスクワットの後に腹筋を。
①スクワット
スクワットでもしゃがむ時にかなりの腹圧がお腹にかかる為に
腹部への抵抗は大きくかかります。
②メディシン腹筋
腹筋も同じ内容では効果や飽きがくるのでバリエーションを
加えていきましょう。
このメディシン腹筋ではお腹へ負荷をかけて左右にボールを
振ります。ボールを振ることでお腹の斜めの筋肉に効果があがります。
③④シットアップ
写真③④はお腹の腹直筋を鍛えるメニューです。
ただ、しっかりとお腹を伸ばすことで腹直筋の上部、下部にも刺激を
加えることが出来ます。
⑤⑥プランク腹筋
写真⑤⑥は腹直筋だけでなく、お腹のインナーマッスルを
狙うトレーニングです。
このような腹筋を
例えば
自転車5分 腹筋30回 → スクワット20k×10回 腹筋30回 →
腕立て20回 腹筋30回
といった具合に行います。
このように腹筋だけではなく、筋トレや上半身のトレーニング、有酸素系トレーニングを
行うことで腹筋は常に刺激を受け続けることで引き締め効果は抜群です。
ちなみにスクワットを10回を行うことで通常の腹筋の100回程度のエネルギーを消費します。
是非、お腹を引き締めてシックスパックをつくってみませんか。
女性の方も割れた腹筋を作ってみませんか。
誰でもしっかりと腹筋をすることでお腹を引きしめることは可能です。
是非、お腹痩せ、引き締め希望の方気軽にお問い合わせください。
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トレーナー兼コーチ 野島