2020年あけましておめでとうございますございます。
旧年中はお世話になりました。本年も初心忘れずに邁進していきたいと
考えております。宜しくお願い致します。
本年は2020年はオリンピックイヤーでもあり
様々なトレーニングにおける重要性やリカバリーの重要性が問われる1年に
なると思います。
2020年当クラブでも様々な新しいことにチャレンジしていきたいと考えております。
まずは4月に開校予定のラグビースクールを来月から少しづつブログ等でもご紹介していきたい
考えております。
そのラグビースクールに向け2月よりラグビースクールのコーチングスタッフを
募集致します。
要綱につきましては1月後半からHP上に掲載していきたいと思いますので
宜しくお願い致します。
今日のブログは
お正月での体重オーバーでのダイエット方法!!
お正月はどうしても食べすぎ、飲みすぎで運動不足になりがちです。
しかし、そのまま1月に突入すると寒い中なかなか運動不足になりがちの為
正月太りが解消できないまま、過ごすことが少なくありません。
この正月での体重増加を解消するには、
まずは急にジョギングなどが寒いなかでは心臓への負担が大きい為、
ストレッチをみっちり30分はしましょう。
暖房の入っている中でもいいので、
30分行うと汗がじわって出てくるくらいです。
特に股関節周辺のストレッチをお薦めします。
大きな筋肉を動かすことで代謝があがってきます。
その後、背筋などの上半身に移行していきましょう。
ストレッチで30分汗を流していきましょう。
週2~3回を1月中旬までは行って身体をつくりましょう。
ダイエットでは急激な食事制限やマラソンなどの運動は心臓に負担をかけ
様々なリスクを伴います。
まずはダイエットしやすい環境づくりを行いましょう。
その為にもまずはストレッチから。
当クラブでのお薦めは
可動域向上ストレッチ別名KADOストレッチ
①
②
③
④
写真①は股関節内旋・外旋ストレッチ
股関節の開く閉じる動作を行うストレッチ
写真②では股関節を回旋するストレッチ
写真③では股関節外旋、反対側の股関節を伸ばすストレッチ
写真④では股関節を曲げる、伸ばすストレッチです。
各ストレッチともに10回×3セットを
お薦めです。
この4つでかなり股関節周辺の筋肉が動き、汗が出てくると
思います。
その後上半身のストレッチを行うことで更に代謝があがります。
ストレッチくらいとお思いの方もおられますが、
しっかりと可動域範囲を出すストレッチを行うことで
代謝は非常にあがります。
KADOストレッチでは関節の可動域範囲を出来るだけ精一杯
行います。それがその後の筋トレで更に大きなダイエット効果を
齎します。
上半身では肩、胸椎、腹筋をメインに行っていきますが
この上半身も関節の可動性を高めることを心掛けて行います。
明日はこのストレッチで高めた関節、筋肉をいかに効率よく
使って筋トレを行うかをお話していきたいと思います。
まずは運動不足で硬くなっている関節、筋肉をダイエットしやすい
身体の基礎をつくりましょう。それがダイエットの早道とも言えます。
急激なランニングや筋トレは関節や筋肉が十分な可動性が確保されない場合は
なかなか効果が上がりにくい原因になります。※筋肉は正しい可動性まで伸長されることで
大きなエネルギーを生み出します
是非、可動域向上のストレッチから行っていきましょう!!
お正月休みでの体重増加や身体の絞り込みでお悩みの方、
気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
トレーナー兼コーチ 野島