お子様のミニバス、バスケットボールでの踵の痛みを改善する方法とは。

パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。

ジュニア競技のパフォーマンス向上の専門トレーニング、

ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、

クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka,

スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、

コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院

を行っております。

 


 

ジュニア競技のトレーニングを当方では10年前から行い、

昨年からKIDSのトレーニングも行っております。

お子様の発達に合わせトレーニングを行っており、

現在は様々なお子様が来られております。

本店は奈良市で毎日行い、土曜日、火曜日は木津川市でも

行っています。

3歳~から身体全身を動かす、走る、投げる、蹴る、跳ぶなど

小学生になっても様々な競技を行う時に適応できるメニューとなっております。

是非、ジュニア、KIDSのトレーニングで競技に活かせる身体づくりをしてみませんか。

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

 


今日の投稿は

バスケットボール、ミニバスをされているお子様の踵の痛みを解消する方法とは

 

当クラブには多くお子様が、スポーツ障害で来られています。

バスケットボール、ミニバスでお子様の親御様からよくお聞きすのが

踵の痛みについてです。

バスケットボールでは踵の痛みに悩まれている親御様も少なくありません。

シーバー病、アキレス腱炎などの病名を病院で診察されていますが、

結局どうしたら治るか改善するかはわからないという現状が多いとお聞きします。

湿布やサポーターは対処療法ですので、完治までなかなか時間がかかりその間に

試合や大会に参加できなく、子供さんのモチベーションが下がるケースは少なくありません。

 

踵の痛みの原因は大きく2つあります。

走った後止まる時に、爪先でスピードを止めている、

2つ目は、足の裏のアーチがなく足首が地面に接地する度にアーチがつぶれた状態で

接地している。この2点があげられます。

この2つはバスケットボール特有といった訳ではありませんが、

室内競技で特に、硬い床でブレーキがかかりやすいバスケットボールや

バトミントン、空手、剣道などに多くみられる傾向があります。

 

改善するには、走ってから止まる時の足の裏のつき方と股関節の使い方を

改善して頂き、足の裏のアーチをつくりやすい運動を行うことで、

改善出来ます。

当クラブで踵の痛みのあるバスケットボールの選手も1ヵ月もあれば

全員改善しておられます。

 


 

爪先からではなく、踵の方から止まりましょう

 

スピードを止めるときが本来、走り出す時よりも

身体への負担は大きくなります。特にバスケットボールのように

短い距離を何度も何度も止まったり動いたり、止まったりすることは

足にかかる負荷も少なくありません。

その為に止まる動作を正しく習得する必要があります。

また、その為には、股関節を曲げて爪先をあげて止まる意識が必要になります。

 

又内側アーチが壊れないようにするには、足の指だけを挙げて立つ練習や

足の指をあげる練習を日々行うことで、母指球、小指球、踵の3点での意識が高くなります。

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↑ 指をあげて内側アーチをつくります。

 

足の裏3点を意識することで内側アーチが強くなり踵が不安定になることを抑えます。

バスケットボールで踵が痛くなるのは、実際に動きをみてみますと爪先でブレーキをかけ続け、

内側アーチがつぶれ扁平足のような状態になったままプレーをしていることが大きく

影響します。

 

この2つを改善することが出来れば、踵の痛みは治ります。

 


 

バスケットボールで踵が痛いとお子様の事でお悩みの親御様、

気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaジュニアトレーニングクラブ

トレーナー&ムーブメントスキルコーチ野島

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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