
奈良市ダイエットトレーニングジムのasukaトレーニングクラブ。
最近、ゴルフスイングトレーニングに来られる方が急増しております。
当クラブでは専門のゴルフスイングのトレーナーが在籍しております。
なかなか最近スコアが。。
ゴルフを始めたが打ち方が動画サイトではなかなかわからない。。
ゴルフでの飛距離をもっと飛ばしたいけど、なかなか伸びない。。
などのご意見が少なくありません。
そんなお悩みを解決するのがゴルフスイングトレーニングになります。
ゴルフは本来、正しい動作手順で打つことでスイングの軌道が安定します。
たまたま何回かうまくいっても、なぜそのなったのかを理解して打つ練習をしないと
現実にはうまくならないのです。
ゴルフスイングトレーニングで御悩みを解消しましょう。
今日は男性の筋トレでのダイエットや筋トレの効果アップについてです。
男性でも最近は多くの方がダイエットを行う方が少なくありません。
自分の健康のために時間をつかうことは決して無駄ではありません。
特に40歳を過ぎると加齢による持久力、筋力、心肺機能がどんどん低下していきます。
こんな症状ありませんか?
●階段を昇ると息切れがする。
●少し走ると息があがる
●歩行で30分以上あることがほとんどない
●最近ジャンプすることが怖い
●重たいものを持つと膝や腰が痛くなる
この上記なような症状は筋力不足、心肺機能低下によるもので
とても危険です。身体は20代後半をピークに様々な機能は段階的に低下します。
しかし、これは予防をすることが出来るのです。
それが筋トレや有酸素運動と言われトレーニングになります。
この筋トレや有酸素運動を行うだけではなく、効果をあげるには
正しいフォームを習得することがとても大切です。筋トレの重さも重要ですが
よくあるのがフォームがぐちゃぐちゃでそれもいきなり高重量のスクワットおこなっている
方が24時間型ジムなどでみると少なくありません。
これではただ筋トレをおこなっただけで、効果がほとんそ感じることが無いため継続して続けることが
出来ないケースが多いのです。
トレーニングは勉強と同じです。正しい方法で練習を行うことで効果があがるのです。
基本が出来ないのに難しい問題をとけないのと同じです。
では、まず筋トレ行う前にして欲しいことが3つあります・
①呼吸の練習
②関節の可動性の練習
③体幹を意識する練習
この3つを短くても10分以上はおこなってから必ずトレーニングをして欲しいです。
筋トレをするのに、なぜ呼吸?っと思われる方も少なくないと思いますが
呼吸を無視するトレーニングでは実際には筋トレのレベルを向上していくのが
とても困難です。特に40代以上になると呼吸筋弱くなっているため
筋トレ持続的行うことが実際難しくなります。
また、呼吸の方法を覚えることでより身体への負担を軽減させてトレーニングを行うことが
出来ます。呼吸は1にち3万回おこなっていると言われています。その為もっとも身体で強度の高い筋力なのです。
この筋をうまく使うことが結果筋肉を活性させる為には重要になります。
例えば、タンスなどを運ぶときに踏ん張ると思います。この時呼吸はほとんどしません。お腹に力を
入れて腹腔内圧を高めて一気にタンスを持つことをおこないます。これはお腹の呼吸筋を一時的に強度にして
自分の姿勢を安定させているのです。
筋トレも同じことが言えます、筋トレでも一瞬呼吸は止めます。それは腹圧を高めるには
呼吸筋をどれだけコントロールできるかが筋力をその後向上ポイントになります。
②関節の可動性は特に筋トレを行う時に可動性の低い状態で行うと筋肉の収縮率が小さくなると
筋線維は成長しません。そのため出来るだけ伸ばすことを意識して最大限伸びた状態から収縮することで
より筋線維を活性させます。
③体幹の意識では先ほどの呼吸筋を意識して行うことで、より強度の高いトレーニングに適応できる
姿勢をつくることを意識しましょう。
体幹を様々な姿位で行うことでより強度の高いトレーニングに適応することになります。
この3つを毎回おこなってほしいです。
1カ月、3カ月、6カ月と段々成果は出ます。
呼吸筋、可動性、体幹
をまずは毎回10分~20分を行いましょう。基礎をつくることでダイエットに必要な身体を
つくりましょう。
男性の方でも最近はダイエットに来られる方が少なくありません。しかし、どのようにすればいいのか
わからないことも多くあります。やみくもにトレーニングをしても効果が出ないのは
このような順序が抜けていることが少なくありません。
基礎をつくることで、怪我なく筋トレのレベルを向上しダイエットをおこないましょう。
筋トレのレベルがあがることでよりダイエットだけでなく健康的な身体をつくることが可能になります。
トレーナー兼コーチ野島