奈良市のパーソナルダイエットジムのasukaトレーニングクラブです。
当クラブでは来年度の1月から来年度のトレーナーの募集を
行ないます。
応募時期は12月21日~3月31日まで
2023年度から当クラブでトレーナーとしてレッスンして頂ける方を
応募致します。
年齢20歳~以上50歳くらいまで
経験不問ですが、経験者、トレーニング関連資格保有者、PT,柔整師などの
医療系資格保有者又は学生は歓迎。
仕事内容はマンツーマンレッスンでのトレーニング指導、およびコンディショニング調整
当クラブでは最先端のトレーニング理論と動作を正しくキューイングできるトレーナーは
養成しております。
面接希望の方は
0742-22-0120
かasuka-shunkyu@lapis.plala.or.jp
にご連絡ください。
採用担当 統括トレーナー 野島まで。
今日はダイエットで効果をあげる方法についてです。
ダイエットでトレーニングや運動、ジョギングを行う方は少なくありません。
しかし、筋トレやトレーニングでなかなか結果がでない方も少なくありません。
まず筋トレや運動はやはりダイエットにはとても重要です。食事に気をつけることは大切ですが
運動を全くしないことは逆に健康的ではないかもしれません。
健康的でダイエットを行うには運動の動作を正しく行うことが大切になります。
では、筋トレなどを行う上で大切になるのは、正しい動作を習得することになります。
あくまでも動作は個人個人少し違うので完全にこの形がいいというのは現在はありません。
しかし、最低限の必要な動作が出来ないと力をうまく身体に伝えることが出来ないため
ダイエットの効果は軽減します。
では、どのようなことに気をつけて行うのか。
①アンチローテーション
②股関節、胸椎の可動性
③足裏の3点支持
この3つがとても重要になります。
特に、アンチローテーションという言葉はなかなか耳にしないかもしれませんが、
身体は常に回旋をともなおうとしています。
それは、2足歩行の人間はどうしても身体が左右に傾きやすくなります。
それが回旋につながっていきます。
特に腰を中心した回旋動作はトレーニングの効率を大きく下げ、また膝、腰などの怪我に
つながります。
①スクワット動作
トレーニングなどで多いこの写真①のようなバーベルをかついでのトレーニングですが
多いのがバーバルが左右に振られてしまうと、身体のバランスをくずし左右に大きな差が生れます。
この状態でのトレーニングは危険ですし、重さや回数を重ねるトレーニングが出来にくい状態になります。
その為先ほどのアンチローテーションをしっかり行うことで、脊柱の回旋をしっかりとめることが大切になります。
更に、写真①では股関節というよりも膝が前方に飛び出す形でのスクワット動作になりかけています。
これは股関節の可動性をしっかり高めることで、更に多くの筋肉群をつかってのトレーニングを
おこなうことになります。
また足裏の3点で抑える意識をもつことで、足裏から体幹部分に直接強い刺激を伝えることが可能になります。
スクワット1つをとってもアンチローテーション、関節の可動性、足裏の感覚を高めることができると
トレーニングでの筋肉をつかう消費エネルギーは大きく変化します。
筋トレ、運動はまず、このような動作をより考慮した内容で行うことで、
効率の高い消費エネルギーに結び付けていきましょう。
トレーナー兼コーチ 野島
ダイエットトレーニングジムで是非、運動してみませんか。