生駒市、学園前、木津川市、ダイエット専門ジム 40坪の広い所で広々トレーニング。下半身を劇的に絞るには!!

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今日はダイエットでメインになる上半身、下半身についてです。

下半身の場合、どうしても苦手意識が強い方が少なくありません。

しかし、現実には下半身は大きな筋肉が多く存在し上半身のトレーニングにも有効的です。

 

まず、下半身を痩せる、引き締めるにはポイントを押さえていきましょう。

 

まず下半身をやせる為には

①殿筋を正しく使えるようにする

②ハムストの筋を使えるようにする

③腹圧を高めれるようにする

 

この3つのポイントが重要になります。

まず③の腹圧ですが、

お腹の力はとても大切です。お腹の腹圧=インナーマッスルが強いと

踏ん張る力が強いということになります。

この踏ん張る力とはタンスなどを持つ時に一瞬息を止めてものをもつことがあると思います。

しかし、この踏ん張る時に必要になるのがインナーマッスルになります。

 

インナーマッスルはではどのようにして強くなるのか。

①フロントスクワット

写真①のフロントスクワットでは、脊柱にアライメントが崩れていません。

このように脊柱のアライメントが崩れていない場合は腹圧が高まり

筋トレでも効果があがります。

写真①はバーベルが自分の身体の前面にあるフロントスクワットです。

このスクワットでは重りが前方にあるのでお腹、特に腹部深層筋を強化するのに

適しています。

 

②ウォールドリル

写真②では壁を使ってお腹の深層筋を強化するトレーニングです。

このようなまずはしっかりとお腹の深部深層筋を強化することが下半身のダイエットに効果的です。

 

では、次に深部筋を強化できたら、

臀部を鍛えていきましょう。

臀部は股関節を使う為には不可欠な部分です。この筋の発達こそがダイエットには欠かせません。

臀部は大殿筋、中殿筋、小殿筋に外旋筋、内旋筋によって構成されています。

この筋はスクワット、ランジ、デッドリフト、などなど、下半身のトレーニングにおいて

全て必要になる筋肉群です。

この筋が活性するかどうかで、ダイエット効果は大きくかわります。股関節は関節の中でも

もっとも大きな可動性を有する部分です。その為股関節が正しく使えないと

実際には筋肉の伸張が少なく、筋肉のエネルギー消費が軽減します。

同じスクワットでも関節可動域が違うことでエネルギー消費が変化します。

 

それだけ、臀筋の活性は重要なのです。殿筋を正しくつかうことが出来れば

筋トレで多くのエネルギーを消費することになります。

 

次にハムストです。この筋も大きな筋とともに、この筋が弱いとどうしても

腰が伸展しやすくなります。所謂大腿部前面で支えることが多くなるのです。

この大腿部前面で身体を支えていると

腰が伸展しどうしてもインナーマッスルが作動しにくくなります。

先ほどの記載しましたが脊柱のアライメントが崩れることで、深部の腹部の筋が

使えなくなるのです。

ですのでハムストを強化することで自分の体重バランスを正しい位置で維持することができるのです。

 

この3つを正しくトレーニングすることで、下半身をしっかり引き締めることに繋がります。

是非、下半身を引き締めたい方、正しいポイントを抑えたトレーニングをしましょう。

 

asuka-sports.com

ダイエット筋トレ専門ジム

トレーナー兼コーチ 野島

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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