勝負の世界に番狂わせやまぐれなんかあるのでしょうか。きちんとした準備の結果ではないかな!!

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと、

あすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

野島竜一です。

今日から外部の大学のトレーニングもスタートですね。

今年も頑張って指導していきます!!

今日の投稿は

負の世界に番狂わせなんかはないです、きちんと準備をした結果です。

よく、メディアでは番狂わせの試合とか優勝候補が

まさかの敗退とか、そういう見出し少なくありません。

しかし、本当にそうでしょうか。

ラッキーやまぐれで優勝候補や全国大会常連校や

全国レベルの選手に勝てるのでしょうか。

僕は勝負の正解で勝つには相当な準備を

重ねた結果だと思います。

そこにたどり着く過程にまぐれは存在しないのでは。

僕も競技をしていた人間としてラッキーやまぐれで

試合には勝てた経験あんてありません。

勝つにはそれなりのフィジカル、メンタルともに

強化した結果ではないでしょうか。

勝負で負けてたまたまとか感じているのは

自分達の慢心にほかなりません。

負けるには負けるなりの理由があるのです。

それをまぐれで片付けては前に進むことは

出来きないと感じます。

例えば野球で打球がラッキーなところにボールがとんでいった、

しかしそれは何回、何百回、何千回、何万回と素振りをした結果です。

勝負でまぐれはありません。

自分達の準備がどれだけおこなったか、

それが勝負を決める打球やシーンに繋がるのだと思いますね。

地味な反復練習が勝負へのメンタルを強くするのだと!!

くメンタルを鍛えるのどうすればいいか質問されることがあります。

確かに考え方や視点を変えることも重要です。

しかしその段階への足固めの準備しているかが問題です。

反復練習は地味でなかなか楽しくないかもしれません。

しかし地味な練習をどのくらい行えるか。

人がしたがらない反復練習、そこにメンタル面の強化する

ポイントがあると思います。

反復して繰り返し行うことが自分との闘いに勝つことだと。

その下地が出来ることこそ、勝利への準備なのだと思います。

勝負に偶然、まぐれはありません、必然的に周到な準備の結果だと

僕はおもいます。

今日も皆さまに感謝です。

ありがとうございました。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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