ジュニア期のスポーツ選手の動作レベルをあげるには、様々な動きの練習が重要ですね。

パーソナルトレーニングスタジオ・あすか鍼灸整骨院の

代表のノジこと野島竜一です。

久ぶりのブログ更新です。

最近毎日に甘酒を飲んでいます。

甘酒もたくさんの種類があるのですね。

最近では玄米の甘酒を飲んでいます。

甘酒で毎日を乗り切っている今日このごろです!!

 

今日のテーマは

ジュニア期のスポーツ選手の動作レベルをあげるには

様々な動きのトレーニングも必要かも!

僕もジュニア期のスポーツ選手を長年見てきて

競技では一定の動きをする競技はほとんどありません。

競技でいつどのような動き要求されるかがわかならいのが競技。

でもその咄嗟の動きにいかに対応できるか。

それが競技では必要になってきます。

またケガを予防する観点からも重要です。

ではその為にどのうようなトレーニングが必要なのか?

僕の感想ですが、最初は簡単なドリル的な動きを

行い、さらに動きの難易度をあげていきます。

動きの方向もいろい変化を加えます。普段行わない動きも。

ある一定の動きの練習を長時間するより

この様々な複雑な動きのトレーニングをする方が

競技での対応力があがるように感じます。

あまり同じ動作の練習ばかりをもとめると

競技ではその動き以外をとっさにできないように

感じます。

反復練習は必ず必要です。

しかし、動きの難易度や方向性に変化を与えるトレーニングを

行うことは競技の特性もありますが

瞬間的な動きを求められる競技には必要なのかも

しれません。

今日のお話しはおしまいです。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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