体脂肪を減らす、筋トレ方法。10秒ルールで体脂肪を減らそう!!

今日はダイエット筋トレ特集です。

体脂肪をいかに減らせるか

なかなか体脂肪が落ちない、体重が減らないというご意見

少なくありません。

 

今日はそんなお悩みを解決するトレーニング方法です。

 

10秒ルールで筋線維をもっと活動させよう!!

体脂肪を落とすには、有酸素系の運動などではなかなか落ちません。

脂肪を燃焼させるには、自分の筋線維をより活動させて

筋肉量を増やすことが重要です。

筋肉量が増えないと基礎的な代謝が向上しない為に、

体脂肪を落とすことは簡単ではありません。筋肉量が増加することで

代謝をあげ脂肪を燃焼しやすくなります。

 

様々なトレーニング方法がありますが

今日お届けするのは10秒ルールと言われるトレーニング方法です。

例えばスクワットの時に

①スクワット

写真①のようにスクワットのエンドポジションと言われる部分で

一旦とまり10秒間キープします。筋線維は大きく伸ばされていきます。

伸張度合いが強い程筋線維にかかる負担は大きくなりより筋線維は活動的になります。

この止めるトレーニングではスクワットですぐに挙上するトレーニングに比べて

筋線維にかかる負担は大きくなります。

 

筋肉は動かす等張性よりも等尺性の方がより筋線維にかかる負担は強くなるのです。

これをトレーニングでも使っていきます。

例えばスクワットで

50KGをエンドポイントで10秒間とめます。

10秒すると挙上していきます。

これを5セット。

次のセットは5秒間止めるのを5セット行います。

とてもすさまじい負荷が身体にかかります。

このような維持するトレーニングを自身のメニューで2~3個ほど

導入することで今迄は全く違う感覚になります。

この10秒間を止めるメニューを

トレーニングメニューに2~3個いれてみてください。

かなり筋線維が活性化されるのがわかります。

 

このように維持するトレーニングを導入しながら行うことで

筋線維を活動させることで、トレーニングの効果が俄然あがります。

そうすることで体脂肪を燃焼しやすくなります。

 

維持するトレーニングは重量は軽めをお薦めします。

重すぎると最後までセット数をこなせない可能性がありますので

最初は自分のMAXの30パーセントくらいからでいいと思います。

スクワット80kgなら30KG程度でいいと思います。

是非、体脂肪を落としたいとお思いの方気軽にお問い合わせください。

 

専門のトレーニングをお届します。

コーチ兼トレーナー野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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