奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、asukaジュニアアスリートクラブ、
asukaトレーニングクラブ、あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。
みなさんはお昼寝をしますか?
自分はこの業界で働きだしてからほとんど、昼寝をしています。
この昼寝の驚くべき力をご存じですか。
今日のテーマは
昼寝の効果について
昼寝をすることで自分自身にも言えることですが、
昼寝をすることで夕方以降の自分のまず疲労度が大きく違います。
確かに夜睡眠をして疲労回復を行い免疫機能を向上させていますが、
昼間の1時間の睡眠は更に疲労回復に効果があります。
これは世界のトップアスリートも採用しているくらいです。
しっかりと昼寝をしてプレーをする方がパフォーマンス向上に繋がります。
お仕事でも同じですね。
海外では昼間に睡眠をとって仕事をする国もあるくらいです。
午前中の仕事の後に食事をとって1時間くらいの睡眠をとることで
その後の仕事の効率が向上するといわれています。
それは自分も実践していてわかります。
午前中から夕方にかけて昼寝をした時としないときの自分の身体の
疲労度とパフォーマンスの違いはハッキリとわかります。
頭の回転や車の運転にも昼寝は重要です。
仕事や車の運転をするには長時間の集中力が求められます。
しかし、1時間でも昼寝をするのと、しないでは思考する力が完全に
違ってくるのです。
思考するには脳を休息させ回復する必要がありますが
午前中から同じ動作を繰り返す車の運転や仕事で頭を使う場合には
思考し続けなければなりません。しかし、脳が疲れてくると思考する
ことが難しくなります。そこで昼寝をすることでいったん頭をリセットして
状態を回復する必要があります。
車でも一緒ですね。長時間の運転はエンジンと言われる車の心臓部分を休ませないと
オーバーヒートする可能性があります。
脳も同じですね。いったん休息することでまた思考するまでに少し休ませる必要が
あります。
僕は毎日ほとんど昼寝をしています。
その効果は絶大です。
午後から身体の疲労度や集中力は明らかに違います。
また自分は夕方15時くらいに自身のトレーニングもしていますが
昼寝をしたあとのトレーニングパフォーマンスは非常に高く
集中して行うことが出来ます。
現代社会では昼寝をもっと有効活用することをお薦めします。
本来なら学校や社会でも昼寝をすることで仕事効率や勉強、部活動の
パフォーマンス向上に繋がると思います。
脳を休息するには一番はやはり睡眠だと思います。
小さな子供が昼寝をすることも本能的に成長するために必要なことなのだと
思います。
大人も昼寝で毎日をリフレッシュして行きましょう。
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