10月です。
秋ですが暑さはまだまだ続きそうですね、
秋と言えば、運動の行ないやすいシーズンですね。この時期から運動を行う方は
すくなくありません。今日は私棚橋がブログを担当致します。
お腹を痩せたい、なんとかお腹を凹ませないという女性の方すくなくありません。
お腹を凹ますには、腹筋をとお考えの方多いのですが、実際には
腹筋だけをしてもなかなかお腹が凹まいのが現状です。
お腹を凹ますにはまず条件があります。
①体脂肪率をさげる20パーセントに。
②全身運動で筋力をつける
⓷腹部がインナーから鍛える
この3つが重要になります。
体脂肪が30、40パーセントではどんなに筋トレをしてもお腹が凹むことが難しいのです。
しかし、20%代になると少しつづ、お腹周りのくびれが出てきます。
それだけ脂肪が多いとなかなかお腹のくびれをつくることが難しいのです。
ですのであまり脂肪分が多い食事を摂取したりアルコールを大量に飲むと
実際、身体への脂肪の吸収が多くなるので要注意です。
ですのでバランスのいい食事を心がけてほしいですね。
私もアルコールが飲みますが、少量にしています。
お腹をやせるにはまず体脂肪を落とすのですが、それには
お腹だけの運動では難しいのです、お腹は実際それほど大きな筋肉を構成している訳ではなく、
腹筋だけを100回しても現実的にはお腹が痩せません。
それよりも全身を使うトレーニングを行ない、大きな負荷をお腹にかけることが大切になります。
①ブルガリアンスクワット
写真①では脚を台に載せて行うスクワットになります。このスクワットでは
お腹に直接的に負荷が掛かるわけではないのですが、しゃがんだ状態から立つ時にお腹を踏ん張って
立ち上がる動作になります。その為、負荷がお腹にかかるというよりもお腹の力を抜けない状態で
運動を行うことになるため、腹部のインナーマッスルを強く刺激することになります。
②プランク
写真②のような姿勢を維持するトレーニングでは腹部のインナーマッスルを強く刺激することになります。
しかし、このようなお腹だけへの刺激のトレーニングを先ほどの①のブルガリアンスクワットと組み合わせることで
より強い刺激をお腹に効かせることになります。
お腹を凹ますには、体脂肪を落しながらトレーニングの強度をすこしづつあげていくことで
自然にお腹への刺激を強めていくことになり、結果お腹がシックスパックのような形を見せ始めます。
その為、ただ走るだけの運動やお腹だけのトレーニングではどうしても体脂肪を落すことが出来ない為、
筋トレである程度の負荷をかけることが重要です。
お腹を凹ませたい、でもなかなか出来ない方、是非一度体験してみてください。
私がしっかりとお腹を引き締めてみせますよ。
トレーナー棚橋ゆかり