奈良市ダイエットトレーニングのasukaトレーニングクラブです。
今日はまず、先日お知らせしていました、外トレのコース等の写真です。
外でトレーニングをして身体も心もリフレッシュ。
asuka外トレの概要です。
①奈良公園~興福寺~奈良町~JR奈良駅コースの模様。
次回は佐保川~鴻池コースの写真をのせていきます。
3つのコースを設定したいと思います。
奈良公園~東大寺コースと。
各奈良の名所でトレーニングをしながら、少し観光気分でウォーキングや階段昇降などを
行う外トレ。楽しいけどちょっとしんどい所もあります。
有酸素系と筋トレを行う素敵なトレーニングコースと隠れた名所などもめぐりながら
トレーニングしていきます。
各コースの詳細はもう少し先になります。まずは写真でお楽しみください。
では、本題に入りたいと思います。
ダイエットトレーニングでは、筋力をあげることで身体の引き締め効果を期待できます。
まずは、筋力をあげるにはトレーニングの行い方に工夫がいります。
まず、どのようなトレーニングを行うか。
ある程度の負荷と回数が必要になります。
例えば100kgでスクワットを1回を3セットしても
あまり筋力はつきますが、筋肉の線維自体を活性することは難しいと思います。
筋力はつくのですが、筋肉を引き締めるにはある程度の回数と重さ必要になります
これもあまり軽い負荷で20回を3セットしても筋肉の成長はありません。
ですので回数と重さをきちんと把握して行うことが必要です。
例えば自分の体重が50kgとすれば最低でもトレーニング開始3カ月くらいで
特に身体に痛みなどの既往歴がなければ半分の25kg~30kgは
10回を3~4セットしたいです。しかし、このセット間での休憩は2分が目安になります。
ですので25kgで10回を3セットは行いたいです。
しかし、ここで一つ問題があります。
①スクワットの姿勢
写真①のように、完全にフルスクワットで行うことがまず条件になります。
太ももが床と水平になるくらいに股関節を曲げることが必要です。
筋肉を正しく使うことでダイエットの効果は大きく変わります。
自分で決めた関節可動域で行うと重量があがると関節の可動性を緩める傾向にあります。
それでは、関節自体の動きが小さくなり実際には、筋力を強くすることが出来ません。
筋線維を活動的にさせるには関節の可動性を正しく行い、その上で筋力を自分の体重の
最低でも半分程度の重さをあげるようにしましょう。
そうでないと、筋線維が活動的になりません。
ダイエットの効率をあげるには、
①回数を10回程度は行う、そして最低3セットは行う。
②重量は自分の体重の半分をまずは目標に負荷をかける。3カ月を目安に。
③可動性を正しく行う
この3つを目標にまずは筋トレを行いましょう。
そうすることでダイエットの効果は大きく変わります。
是非、筋トレでダイエットを成功させましょう。
当クラブでは専門のトレーナーがあなたの最適な重量、関節可動域を
正しく判断してトレーニングをマンツーマンで行っております。
是非、気軽にお問い合わせください。
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トレーナー兼コーチ 野島