パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。
ジュニア競技スポーツのパフォーマンス向上の専門トレーニング、asukaジュニアトレーニングクラブ。
ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。
クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。
スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、
コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で
トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です。
ジュニア選手のトレーニングは
選手に今何が必要かを正しく理解することが重要だと思います。
いかに選手の方に目的を理解して頂くかが。
それがトレーニングの効果を高めることに繋がると思います。
今日もジュニアのトレーニング、もっと理解して頂けるように努力したいと思います。
今日の投稿は
ダイエットと健康的な身体をつくるには、クロスフィットトレーニングが有効に。
この夏から始める運動ではクロスフィットトレーニングをお薦めします。
クロスフィットトレーニングでは、プライベートでもグループレッスンでも
とても楽しくそして効果のあがるトレーニングです。
クロスフィットはブログでも何回かご説明しておりますが、
流れがあります。
ダイナミックストレッチで身体を温め、ジムスティックで体幹部分を強化して
ストレングスと言われる負荷をかけるトレーニングで筋力をつけ、
ワークアウトで心肺機能と基礎代謝をあげていきます。
①ダイナミックストレッチのエアスクワット
クロスフィットでは普段の生活レベルを向上させるトレーニングを元におこないます。
写真①ではエアスクワットで正しい股関節を使う練習を行います。
クロスフィットではいきなり重い負荷をかけたトレーニングや
毎回自重(自分の重み)でのトレーニングではなく、生活で必要な運動動作を網羅することを
目的に行っております。
このエアスクワットは普段必ず地面に座る、椅子に座るときに必要な動きになります。
②ジムスナティック
ここでは体幹部特に腹部のインナーマッスルを強化していきます。
写真②ではチューブで抵抗を加えて地面を支えながら身体を回旋ささずに、右の脚を伸ばす
ことで腹部のインナーマッスルを強化しています。
このようなインナーマッスルは姿勢を維持する能力として非常に重要になります。
この機能が低下すると身体を支えれなくなり不良姿勢が続き腰痛や肩こりの原因にもなります。
③ストレングス
ここでは筋トレです。しかし、正しいフォームで自分の効かせる筋をイメージして行う
必要があります。写真③は背筋強化メニュー(ロー)
ストレングスでは正しいフォームで筋力を強化していきますが、その際には筋肉を完全に
収縮、伸張することを意識することが重要です。
筋トレを行うことで生活での負荷に耐えれる身体をつくります。
荷物を持つ、移動させる、などの際に筋力をつけることと、身体を機能的に使うこと、
特に上半身と下半身を上手く連動させることが重要になります。
最後にワークアウト。
③ワークアウト
写真③のように全く違うメニューを交互に回数や時間をこなしていきます。
スクワットや有酸素系の自転車、腹筋、腕立てのなどの違う部位を強化することで
短時間で効果的に持久力と筋力を強化することができます。
これは、動きながら荷物を持つ、荷物を持って階段をのぼるといった
複合的な運動に適応するためには筋力を心肺機能が必要になります。
このようなクロスフィットトレーニングは60分程度ですが、
非常に様々な運動を行う為に、持久力と筋力や体幹を同時に強化することが出来るために
非常にダイエットにも有効になります。
またメタボ対策や運動不足で何からすべきかわからない方などにも
とても有効な運動だと思います。ある程度自分のレベルで行うことが
出来るために無理なく運動を行うことができます。
是非、クロスフィットトレーニングで健康的な体を手に入れましょう。
運動不足、ダイエット、メタボ対策、などでお悩みの方気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
crossfit asuka
トレーナー野島
0742-22-0120