50歳からの膝の痛み、動作を改善することでほとんど完治します。

リハビリ専門整骨院のあすか鍼灸整骨院、

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオの

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

7月も中旬ですね、

明日でほとんどの学校が夏休みに。

この時期に勉強を頑張ったり

スポーツを頑張ったり思い出の夏ですね。

夏のこの時期に

自分の競技パフォーマンス向上をしてみませんか。

トレ塾KIZUGAWA

トレ塾NARAでは

競技パフォーマンス向上の為の専門トレーニングを行っております。

 


 

50代からの膝の痛みは動作を改善することで完治します。

 

膝の痛みは50代以降の整形疾患でも

一番多い疾患の一つです。

しかし、現在膝の予防法は

サポーターやヒアルロン酸注射となっています。

しかし、現実的には根本からの完治を促すことは

難しいようです。

 

これは膝の動きに問題があります。

膝はもともと曲がる、伸びる動作を行います。

しかし、膝を曲げるには股関節の動きが一緒に伴う必要があります。

この股関節を動かさずに膝だけで屈伸動作を行うことは

筋肉の付着している部分が一方がロックされた状態で動きます。

そうすると過度に曲がる、伸びることになり筋、腱への負担は少なくありません。

これが膝を傷める大きな原因となります。

これを回避解消するには動作を徹底的に改善するしか

方法が最善だと思われます。

痛み止めはあくまでも一過性であると。

 


 

頭の重さを利用する動作を覚えましょう。

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写真①では股関節を曲げる膝を曲げる練習をしています。

この時に見て頂きたいのは

頭が前方に出て身体が曲がっているということです。

頭は身体臓器で一番重たいと言われています。

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写真②③でもわかりますように頭が身体より前方にあり

動いているのがわかります。これは頭から動くことで身体を

前方に倒しやすくなりスピードが加速できるのです。

しかし、膝の痛みのある方や変形性膝関節症の方は

しゃがんだ状態や椅子から立つ時に頭が身体の前方になく

まっすぐかやや後方にあります。

これでは身体の機能的な動きではありません。

先ほどのアメフト、バトミントンでの写真の動きは

本能的に頭を前方に出しています。

これが本来の動きなのです。

この頭から動き出すことで膝では無く股関節優位に

身体を使うことが可能になります。


 

膝の痛みを改善することは難しいことでは

ありません。今まで少し動作を無理をしていただけです。

 

正しい動きは皆さん身体が本来は覚えています。

しっかりと練習していけば、膝が曲がらない、伸びない

歩行、階段で痛みがある。

しゃがんだり出来ないなどは改善出来ます。当クラブでは

奈良県初のリハビリ専門トレーニング施設です。

遠方からも多くの方がリハビリをされ、皆さん

痛みが無くなり元気に自分の趣味を謳歌されておられている方

ばかりです。

後は少しの勇気とやる気だけです。

当クラブでは専門トレーナーが膝の痛みを改善できる

トレーニングを毎日行っております。

膝の痛みでお悩みの方は

ご連絡、ご相談ください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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