あすか鍼灸整骨院、asukaトレーニングクラブのトレーナー兼
治療家の野島竜一です。
今日も土曜日は午後からジュニアトレ塾でレッスン。
今日は股関節の柔軟性と股関節の体重移動をメインに
行いました。少しでもカラダの使い方を覚えて頂くことで
怪我の予防とパフォーマンス向上に繋がればと思います。
今日の投稿テーマはオスグッド病。
膝のお皿のしたの部分が腫れて痛みがでる
障害です。
膝の使い方を変えることが必要です。
膝の下の↑の部分が痛みます。この原因は過度の膝を構成
している筋の使い過ぎです。
大腿部の前面の筋を過度に曲げ伸ばしすることで
膝の下の部分に大きな負荷がかかり痛みとなります。
競技ではサッカー、陸上、バレーボールなど様々な競技で
おこりうる障害です、
オスグッドになった時、また予防するにはまず
足首の関節と股関節の柔軟性が大事です!!
オズグットは膝中心でしゃがんだり、膝をまげる動作を
過度に行った結果おきます。
本来じゃがんだりする際には股関節と足首の柔軟性で
行います。膝は曲がろうとして曲がるのではなく
必然的にまがるのです。膝中心の曲げる環境では
逆に股関節や足首はほとんど曲がっていません。
これでは膝を構成している筋が過度に緊張することに
なります。
股関節・足首の関節をしっかり使う練習をする
ことがオスグットを予防、改善することにつながります。
大腿部のストレッチを推奨する本などがありますが、
基本的な改善を行うにはどこでしゃがむのか、
腰を落とした状態をとるにはどの関節を使うのか。
それを改善することが先決だと思います。
足首のトレーニング、股関節のトレーニング↑
このようなトレーニングをすることで膝への負担を
大きく減少することができます。
オスグットは膝の使い方を変えることで
解消できます。オスグットでお悩みの親御様やスポーツ選手の方、気軽に
お問い合わせください。
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asukaトレーニングクラブ
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