奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、asukaトレーニングクラブ、
asukaトレ塾、あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。
昨日嬉しいことがありました。
夏に行われたインターハイの柔道で見事100K超級で優勝した
中野寛太選手が来てくれました。高校2年生で全国制覇凄いですね。
中学時代に当クラブでトレーニング頑張っていました。
本当に大きく成長した姿に感動しました。
本当におめでとう!!
今日の投稿テーマ
マラソンで4時間を切るにはランニングトレーニングだけでは
難しいです。最終的には筋力トレーニングが不可欠です。
もうすぐ夏が終わりマラソンのシーズン到来しますね。
しかし、毎年マラソンで怪我をしたり故障したりで来院されるかたも
少なくないです。
その原因は走ることだけを行っているからです。
確かに走ることも心肺機能を高めるために重要です。
しかし、走ることだけでは4~5時間の間コンクリートの上を走ることは
身体への負担を少なくありません。
走る際には必ず片足で地面を踏む動作が続きます。
その際にかかる負担は自分の体重の3倍くらいかかるといわれています。
(※スピードにもよりますが)
その負荷を支えるだけの筋力が必ず必要になってきます。
筋力トレーニングで関節や筋と強化しまた可動域を向上させましょう!
筋力トレーニングで筋肉をつけるとタイムが下がるとか
可動域が狭くなると思われがすが、そんなことはありません。
走る際にの足のストライドを向上したりするには関節可動域の向上が
不可欠です。またその可動範囲で走れる強さも必要になってきます。
それを行うには走るだけでそのことを向上するのは難しいと思われます。
その為にも筋力トレーニングが不可欠です。
現代社会では科学的なトレーニングがつぎつぎを実際の競技の世界で
行われています。きちんとトレーニングを行うことでタイムは明らかに
向上します。
筋力強化で関節も強化しましょう!
筋力トレーニングはタイムを向上させるだけでなく
関節を強くすることも可能です、筋は骨に付着しています。
筋を強化することで関節自体を強化することに繋がります。
そうすることで怪我から身体を予防することができます。
マラソンでは足関節、膝、股関節、腰など下半身の怪我
がとても多い競技です。その怪我を予防する為にも
トレーニングは不可欠だと思います。
これからのマラソンのシーズンに迎えて是非筋力を強化して
4時間を切り尚且つ怪我をしない身体をつくりましょう。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp