奈良市 ジュニアアスリート専門ジム/サッカー、ラグビー、野球で 速く走る為に必要な動作!!肘の動きを練習しよう。

奈良市 ジュニアアスリート専門ジムのasukaトレーニングクラブ。

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毎週土日 練習をおこなっております。

 

今日は速く走る為に必要な身体の使い方についてです。

速く走ることは、現代スポーツでは関節をどのようにして動かすか、そこが鍵になります。

特に胸椎と股関節の動きが重要なポイントになります。

 

①②胸椎の動きトレーニング風景

胸椎は肩甲骨や肋骨などと密接につながっています。

胸椎、肋骨、肩甲骨の動きが何故、走るのに重要になるのか。

それは走る時に身体を動かす関節として胸郭が動くことで脚が前方に出るという

身体の仕組みがあります。この仕組みがあるからこそ、上半身の動きに連動することで

脚が前に出ることになります。

これは様々な動物でも同じことが言えます。

爬虫類のトカゲなどは胸郭の動きで身体を捻ることで前に進んでいます。

人間でも胸椎と骨盤、股関節は密接な関係になり胸椎の動きがあることで骨盤が前に動きやすくなります。

③胸椎を動かすことで脚が出る

写真③では肘を後方に動かすトレーニング中です。

肘を後方に動かすには押すというよりも身体を半身にする引く動作がとても重要になります。

引く為には胸郭の肋骨、肩甲骨がどれだけ可動性があるかが重要です。

その為にも肘を後方に動かす練習をしましょう。

肘が後方に移動することでその後腕が前にでやすくなります。

よく、腕を後方にという説明もあるのですが、前腕部分がいくら後方にあっても

実際の走るときには、前腕部分はそれほど重要ではありません。

逆に腕というよりも肘が後方にあることで肩甲骨を下制することが出来ます。

肩甲骨を下制することでより地面を脚で押すときの力は増すことになるのです。

 

③地面を押す為に必要な上半身の動き

写真③では地面を押す意識のトレーニング中。

肘が動き後方にありますね、このとき肩甲骨が下制して上半身が傾斜しても倒れないように

背筋で身体を支えているのです。この動作で肩甲骨が下制出来ないと身体を前傾することが難しくなります。

 

球技で速く動くにはまず、この胸郭の動きを練習することをお薦めします。

サッカーラグビー野球、など様々な球技で速く動く為には、上半身の動きがとても大切になります。

キックや投げる、パスなども全て同じですね、胸郭がとても可動性が高い選手は脚が前に出る速度が向上します。

一般的に言われる腕を引くという説明はそういう意味になります。

 

速く走る為に日々の少しずつの積み重ねになります。

是非、足がなかなか速くならないお子様、胸郭の動きをマスターしてスピードを向上させよう。

トレーナー&コーチ野島

asukaジュニアトレーニングクラブ

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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