木津川市・奈良市で活動をおこなっているラグビースクールのasukaラグビースクールです。
当スクールでは、現在タグラグビーを導入しラグビーでの基礎となる練習を
毎週日曜日におこなっております。
8月練習は
8月18日 市坂体育館 7時30~9時
25日 天理大学グラウンド 試合
以上です。
9月は
1日 奈良教育大学試合
8日 市坂体育館 7時30分~9時30分
15日 市坂体育館 7時30分~9時30分
22日 市坂体育館 7時30分~9時30分
29日 市坂体育館 7時30分~9時30分
となっております。
当スクールでは、主に基礎体力をしっかりつける走る動作のトレーニングを
練習前に行います。その後、ラグビーでの基礎であるパス練習、守るデイフェンスの練習を
行ないます。
ラグビーだけでないのですが、現代スポーツでは考える力。これがとても必要です。
この考えることが出来ないと、ラグビーだけではありませんが、スポーツを行い上達することは
難しいのです。
ここには大きな要因があります。
①データ分析、組織的な動きを研究するチームなどがある
②状況に応じた対応能力が要求され、臨機応変に対応する能力が要求される
この2つがここ10年の間で様々な競技に大きな影響をあたえています。
県大会レベル、近畿等のブロックレベル、全国レベル、アジアレベル、世界レベルと
各レベルがあがることに、この①②は更に進化していくのです。
ここで選手に必要になるのは、与えられた内容の練習を行うことではなく、
自分達が今、どんな状況になっているかを判断できる客観的な能力です。
これは、スポーツだけではないのです。
この客観的にみれる能力をもつことで、より自分が今後、学年があがり高校、大学で
競技を行う、それ以外にも大きな影響をあたえると言われています。
当スクールでは、練習を行ない、試合をして、その勝敗は特に問題視していません。
それよりも自分達がどんなプレーをして、何が必要か、何が不足しているかを
理解できる能力を養うこと。これが小学生で競技を行い、その後の様々な
事に活きる糧となるこ
その為少人数制で練習を行ない、みんなで現在の状況を判断できる
練習方法を採用し、自分達が何をするべきかを判断し必要なことは何かを
少しでも理解できる練習を現在おこなっています。
現在の練習方法を今年から採用し、その結果、自分達が意見を子供同士で話をする
姿が見られます。
これこそ、大きな成長であると思います。