奈良市・木津川市ラグビースクール/ 夏休みから始めるタグラグビー。責任感ある子供さんを育成するスクール!

夏休みがもすすぐ到来です。

夏、新しいことに体験してみませんか。

アスカラグビースクールでは夏休みもラグビースクールを開催。

特に幼稚園字児から中学生までが楽しめるタグラグビーをおこなっております。

競技を行う大きな理由に協調性、自主性、規律をと色々あります。

特に最近ではお子様がなかなかチームになじめない、なかなかみんなと話しが出来ないなどのことがあり、

チームを離れるお子様も少なくありません。

しかし、これはチーム一体となり仲間であるという意識を持たせることで解消できるのです。

 

当クラブでは、全員で同じことを行ないます。全員で同じ目的を行うことでチーム一体感が

生れるのです。

チームでなかなか話が出来ないのは子供達の問題ではない。

チームのあり方だと思います。

わたしどものチームは以前はなかなかチームに馴染めないお子様もいました。

しかし、それはチームの在り方だと感じたのです。

チームとして普段どのようにチームのメンバーが関わるか。

その中でどのような役割をみんなが行うか。それを大人がまず雰囲気をつくってあげることが

重要です。チームの中で全員が責任ある行動を促す、そしてそれが全員が行うことで

チームとしての輪が出来てきます。

 

小学生の競技では勝敗も確かに必要かもしれません。しかし自分の責任ある行動を

行なうことができる子供達の育成の場でもスポーツはあると思います。

それを学ぶ機会は小学生の時期がとても大切かもしれません。

当スクールでは中学になっても練習に参加してくれる子供達がいます。

最初は、自分のことだけを考えて練習していた子供達も少しづつ、そういう環境化で練習を行うことで

下級生の子供たちに練習を教えたあげたり、休み時間、下級生に話かけたりチーム一体をつくる原動力となっています。

 

このような光景はとても素晴らしい。みんな仲間、誰一人仲間外れにしない、みんなで練習をする。

その姿勢こそが当スクールが目指すものに。

そしてチームが誰一人責任のない行動をしないことでチームは素晴らしい子供達で築き上げたチームに

なります。

 

競技スポーツは子供達の様々な成長に大きな影響を与えます。

その為、自分もそうでしたが、チームでの一体感が必要です、しかし、それを可能にするのは

責任感です、自分がそのタグを取る姿勢をとる、とれなくても全力で追いかける、

そのような姿勢が競技を通じて様々なことを覚えていくことになると思います。

 

タグラグビーではコンタクトがなく安全です、しかし、責任感をもって行うスポーツとしては

ラグビーと同じ、一人はみんなの為に、みんなは一人のために。

是非、素晴らしいタグラグビーを体験してみてください。

 

統括コーチ野島

 

ラグビースクール

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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