奈良市、木津川市でジュニアトレーニング、速く走るトレーニングを
おこなっています。
特にU15サッカー日本代表候補、サッカー女子Jリーグ下部組織の選手も
練習しています。
速く走る為には腕を振れ、脚をあげる、などありますが
どれも間違いではないのですがそれでは速くなるのに時間がかかります。
特に小学生~中学生くらいでは。
速く走るにはまず物理的に地面に足裏が長時間接地していると
速くは走れません。
また、地面からの床反力が必要になります。
そして身体の回旋動作が必要になります。
しかし、腕を振る?足をあげる?
これでは地面からの反発をもらうことが出来なくなります。その為。出来るだけ、地面からの反発を
もらうには、足はあげるというより、速く地面を押すという感覚が
必要です。確かに高校生くらいからはある程度筋力もある為、引き上げることも
必要ですが小学生の間はまず、地面を速く押すという感覚が必要になります。それが結果的に脚が
あがることになります。
次に腕の振りですが腕は振るのですが、速く振るには腕というよりも胸椎で振るという感覚が
必要です。
①腕ではなく胸椎の回旋で振る
速く走るには腕の振りが速いことで連動して脚の回転にも繋がります。
しかし、そのためには腕というよりも胸椎が回旋することで腕も振れることになります。
写真①では走る時のスタート時です。腕も振れているのですがそれよりも胸椎が回旋しています。
これが速く腕を振るコツになります。あくまでも腕は身体の末端にありこの部分を速く振るには
どうしても体幹部分から振ると意識が必要になります。
②胸椎の回旋を行う
写真②でも胸椎の回旋動作が入っているのがわかります。一番手前の選手が。
肘を上方にあげるには腕というより胸椎が伸展、回旋することで肘も後方に引いたときに
上方にむかっています。
体幹部分で腕を振ることで、脚の回転速度があがります。
最後に身体の軸を安定させることが必要になります。その為つま先立ちなどで自分の身体を
安定させて立つ練習をおこないましょう。
そうすることで、更に脚の回転と腕の回転を常に安定させることができます。
この3つ。
地面を速く押す、胸椎を回旋させる、身体の軸を安定させる。
この3つを小学生からでもおこなってください。脚は確実に速くなります。
走るのが速くなる為には、出来るだけ科学的な根拠のある動作が必要です。
ただ、脚をあげる、腕を振るのでは速くなりますが時間がかかります。
科学的に解明されている部分をしっかりと解釈したうえで走ることでもっと
速く走ることが出来ます。
是非、速く走る為にもこの3つのことを意識してみてください。
足は誰でも速くなります。
速く走りたい、速く動きたい方是非一度体験してみてください。
マンツーマンで練習することで自分の動作が明らかになりますよ。
asuka-junior.com
トレーナー兼コーチ野島