学園前店店長、本店チーフのトレーナーの北本雪枝です。
今日は私がブログを担当致します。
女性らしいヒップをつくる為のトレーニングについてです。
ヒップ引き締めが私もいつもレッスンの際に気にしておこなっております。
トレーニングのメニューや女性らしいヒップをつくるには。
まるみがありでもきゅっと引き締まっているヒップを。
男性と違い少しまるみをつくる為には、トレーニングでは中殿筋を意識します。
この中殿筋が弱いとどうしてもヒップが横に広がってしまいます。
① 中殿筋を意識したトレーニング
ではどのようなトレーニングを行うことが効果的になるのでしょうか。
私も週2回は必ず行うヒップウオークのチューブ版。
これは本当に聞きます。
特に大殿筋、中殿筋を引き締めるには。それも運動経験やトレーニング経験が浅い女性の方にも
お薦めです。
ヒップウォークの時に私がレッスン中にキューイングするのは腕をしっかり振る、ヒップを持ち上げるように
行うということです。
この2つを意識して
②③ヒップウォーク
横と縦バージョンがあるのですが、どちらもききます。見た目はそうでもないのですが
10mを1往復するだけでヒップに効いているのがわかります。
このヒップウォークを行うときの意識としまして、私がレッスン中にキューイングするのは腕をしっかり振る、
ヒップを持ち上げるように行うということです。
この2つを意識してトレーニングをして頂いております。
トレーニングはどこを意識するかを明確にすることで同じメニューでも全然違ってきます。
次にランジです。このときは膝とつま先の方向が同じ向きであるかを確認しましょう。
④ランジトレーニング
ヒップを鍛えるのに効果的なトレーニングです。膝が内側を向いてしまうと
ヒップに効かせることができにくくなります。
⑤⑥サイドランジの様々なパターン
最後にサイドランジです。
このトレーニングでも横にいこうとする力を股関節を後方にもっていくトレーニングです。
⑤はウォーターバックでのサイドランジです。
⓺はスライダーでのサイドランジです。
この⑤⑥は同じような内容ですが、⓺のスライダーでは自分の足を引き付ける意識が必要です。
サイドランジはヒップ全体に効くので私も好きでおこなっています。
ヒップを女性らしくするには、筋トレでガンガンするのもいいのですが、
筋トレではなかなか可動域の制限などをかけて行うとあまりヒップというより、
太ももの前面にくることが多くなかなか思うようにヒップに効かせることが出来にくくなります。
是非、女性らしいヒップのトレーニングをしてみませんか。
御希望の方は是非、お問い合わせください。
asuka-sports.com
トレーナー北本雪枝