ラグビースクールでお子様の自主性、協調性を伸ばしてみませんか。

こんにちは!

asukaラグビースクールの代表の野島です。

子供の時の感じる感受性でとても大切だとおもいませんか。

子供の時に感じたことは大人になっても忘れません。

私もそうでした。

子供の頃に自分を認めてもらえる環境にあるかどうか。

特に子供の頃の運動やスポーツはただ身体を動かして体力強化をするだけでは

ないと私は思います。

 

私がラグビースクールを開校したのは、自分のような認めてもらって人生が変わる

子供さんをひとりでもラグビーを通して感じてもらえればと思って立ちあげました。

 

ラグビーは本来15人で行う競技です。

しかし、小学生のうちはタグラグビーやミニで人数を少なくしておこなっています。

タグの場合現在は大会にもよりますが4人、5人制。

ミニの場合は7人となっています。

タグにしてもミニにしても様々な要素を含み、多くの運動から成り立ち

試合は頭を使うことが要求されます。

 

しかし、もっと重要なことは、選手同士の信頼です。

信頼なくしてラグビーは語れません。

信頼、自分が自分のマークした選手を防御する、守りきる。

攻めている時でも必ず自分の後ろから走ってフォローする。

この自分だけでなく、チームとしての一員としての信頼ある行動が大切になります。

 

この信頼関係は普段の練習からの自分の様々な自主性にあります。

例えば練習前にマーカーを並べる、ボールを集める、片づけを積極的に行う。

小さい子には進んで教えてあげる。この自主的な動きがとても大切です。

 

また協調性では、自分から進んで練習相手になってあげる、声かけを積極的に行い

輪をつくる。 試合の時でも自分のチームを鼓舞する原動など。

この両面を持つことはただ競技を行うだけではないと私は思います。

 

いずれ自分が社会に出たときに、どんな形でもこの自主性と協調性は

必要です。ラグビーで私はそういう部分を学んでもらえればと思います。

 

私どものチームはまだ結成して浅いチームです。

しかし、子供たちをいかに競技で勝たすかではなく、ラグビー、タグラグビーを

好きになることが出来るか。

好きになることが出来れば、練習はみずから考え行動をおこすと思います。

その競技を好きになる。それはその競技を裏切らないことです。

裏切らない為には自分で信頼を得られるように練習をすることです。

 

当クラブでは、出来るだけラグビー、タグラグビーを好きになれる環境をコーチ陣が

整えるコーチングをモットーに行っております。

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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