負けたら悔しい、でも負けてわかる事もあります。それが自分を強く成長させるのでは!!

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと、

あすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

野島竜一です。

昨日はあすかうまい会の忘年会でした。

なかなか盛り上がりました。

今年も色んな方と出会い、その出会い一つ一つが

感謝です。今年もあと半月皆さまに感謝しながら

トレーナーとして治療家として頑張ります。

負けたら悔しい、でも負けてわかる事もあります。それが自分を強くする。

試合で負けたら悔いは残ります、

負けたら悲しい、辛い。

これは、スポーツだけの事だけではありません。

負ける事は、何かを学ぶきっかけ、次の新たなステップアップなのだと僕は思います。 

考え方の方向転換

負けることが、終わりではありません。

そら勝負なんで勝ちに越した事はありません。

勝ったら嬉しいし楽しい。

ただ僕は負ける事をネガティヴに考えない方がいいと。

負けた時に、では次どうするのか、どういう練習が必要になってくるのか。

自分のカラダのメンテナンスはどうだったか。

気持ちで負けていなかったか。自分で色々考えるきっかけだと思います。

人は考える事が出来ます。それで考えて自分の今をどうしたらいいか。

自分である程度導くことで強くなっていけると思います。

その導きが自分をいい方向転換に導くのではないでしょうか。

負けを知ることで見えなかった事。

自分が負ける事で冷静に自分を見渡すことができると思います。

競技なら周りの人間への気配りや感謝。

そういう感謝や謙虚な姿勢が人間をも大きくするのでは。

そういうことを知ることで自分のプレーに相手を思う気持ちが生まれかも知れません。

それは負けて気づくことが結構あります。

僕も競技をやっているときそういう経験があります。

負ける事で見えなかった事を発見し、それは競技でも社会でも活用できると思います。

悔しい気持ちは、必ず自分を強くそして成長に導くものだと思います。

今日も皆さまに感謝です、ありがとうございました。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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