男性のボデイメイキング、筋トレで引き締めボデイを!! 最新MIXフィットネスで。

今日の投稿は男性のボディメイキングについてです。

最近では男性のダイエット希望の方も少なくありません。

会社の健康診断やリモートでの運動不足など。また最近では60代以降の方でも

元気に筋トレをして精神的にも若返る為に、筋トレを行い身体を鍛える方が

増えてきています。

 

しかし、なかなかどのようにすれば身体を強化しながら、理想に身体を身につけるか。

ただ単に筋トレといってもフォームや回数などを単純にトレーニングを行っても

効果は薄れます。

 

ではどのようなトレーニングをすれば効果的に身体を引き締め、健康体の身体をつくることが

出来るか。

身体を鍛えるには、大きくは有酸素系のトレーニングと筋トレがあります。

有酸素とは走る、ジョギングなどを大きくは指します。

筋トレとが負荷をかけて行うトレーニングになります。

 

筋トレは自分の身体に負荷をかけて筋力をつける要はプラスの運動になります。

有酸素系はどちらかというと長い距離を走る、歩くなどの筋力も使いますが

抵抗が少ないのと、大きな抵抗がないので水分なども消費していくマイナス的なトレーニング

なります。

では、身体を引き締めていくには、どちらが効果的か。

どちらも必要になります。

筋トレだけを行っても筋力はつきますが、持久力や身体を引き締めるにはある程度

要らない部分はそぎおとしていくことが重要です。

又、筋トレを行うことは筋力を強くし、筋線維を増やすのでボリュームの必要な部分は

つけていくことが必要です。

プラスのトレーニングで必要な部分に盛り付けし必要でない部分にはそぎ落とすことが

必要になります。

 

これを同時に行うのがMIXフィットネスになります。

MIXフィットネスでは身体に引き締めだけでなく、つける部分にはつける。

そして、動ける身体を目指します。筋トレでは関節を絞ったトレーニングを行うと実際の動作や

動きを行うことが出来にくい身体になり、日常であまり効果のない運動になります。

いかに普段の生活でも活きてくるトレーニングを行うかが大切になります。

 

では、具体的にどのようなトレーニングが必要になるのか。

①②コアトレーニング

③④可動域トレーニング

⑤⑥筋トレ(日常で活きる連動性の高いトレーニング)

⑦⑧有酸素系トレーニング(短時間で効果のあがるメニュー)

 

上記のようなトレーニングが例になります。

順番にご説明していきたいと思います。

コア系トレーニングは筋トレや有酸素系を行う際に必要な身体のコア(体幹)が

強いことでより大きなパワー発揮を行うことが可能になります。

コアはトレーニング、運動の基礎と言えます。この部分へのアプローチ無しでの

トレーニングはその後の筋トレや有酸素系でのトレーニングの効果に大きな影響があります。

 

次に③④の可動域トレーニングでは、コアを正しく行うことでより可動域を広げ

関節の最大可動域を向上することになります。関節の可動域が広がることで

身体の筋力の使うパワー発揮に大きな影響を与えます。

⑤⑥では筋トレですが、ただ筋トレを行うのではなく、この場合ですと背筋の

動きと連動させて下半身特に臀部やハムストを動かすことが要求されます。

 

動作とは身体の連動で成り立ちます。全ての動作では腕だけや足だけで動いているわけではなく

様々な関節を同時に動かして動いております。筋トレでもその連動性を正しく使えることが

重要になります。

 

最後に有酸素系です。このトレーニングでは出来るだけ短時間で有酸素系トレーニングを

行い、心肺機能を向上させます。

特に負荷を高めてより筋トレに近い有酸素系トレーニングを行います。

縄跳びやジャンプの連続などはとても有効的な筋トレ効果を高めた有酸素系運動となります。

 

このようなカリキュラムによるトレーニングを行ってみてください。

みるみるうちにご自身のボデイが変わるのがわかります。

 

是非、男性の方で引き締め、ダイエットを考えの方気軽にお問い合わせください。

 

ボディメイキングスタジオasuka 学園前店5月8日OPEN

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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