12月、今年もやってくる全国高等学校ラグビーフットボール大会、そして奈良の町が少し熱くなる!!

トレーナーのノジことあすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

野島竜一です。

今日はぼくが書いているブログがレバテックキャリアという人材派遣の会社に

投稿されるとのことです。

ブログを書いているとこういうこともあるのですね。

また、正式にアップされましたらお知らせいたします。

野球は甲子園、ラグビーは花園です!!

高校生の憧れで野球は甲子園ですよね。でもラグビーは花園ラグビー場。

僕も学生の頃一度でいいから立ちたかった憧れ、夢の舞台です。

その全国高等学校ラグビーフットボール大会が今年も始まります。

12月27日~1月7日まで開催されます。

この花園ラグビー場で数々のドラマが生まれます。

でも、このラグビー場も今では立派になりました。

こんな感じで↓

hanazono

すごく綺麗で立派ですね!!花園ラグビー場です。

でも昔はこのグラウンドはゴルフの打ちっ放し場になってた時代もあり

大会前にはゴルフボールを片付けておられた。

そんな歴史あるグラウンドで行う大会。

このグラウンドの特徴は観客席と選手の距離がとても近いということ。

陸上競技場とかでの試合は選手と観客との距離が遠すぎて

ちょっと一体感が薄れる。

しかし、花園ラグビー場は近い。(昔はもっと近かったですが)

だから選手と観客が一体感があるグラウンドです。

奈良の町が熱くなるのは多くの選手が宿泊している為です。

この大会が始まると奈良の町は、ちょっと熱くなります。

それは多くの高校ラグビー選手が宿泊に来られるからです。

奈良が誘致している為ですね。ありがとうございます。

だから、奈良の町はラガーマンがいっぱいです。

普段は観光客の方が多い街に高校生の体格のいい選手が

大勢おられます。その為に

僕の院の近くのグラウンドで練習をしているのです。

高校ラグビーファンの僕にとってはとても嬉しいですね。

生で練習が見れるので。高校生といえども練習風景は

迫力満点です。なかなか見れない光景ですね。

大会の見どころ

本当に試合全部が魅力的ですばらしいです。

すべての試合にドラマがあります。

1回戦は、シード校は出場しませんが

みんな緊張しているため、なかなか展開もシーソーゲームになる傾向があるのです。

特に1回戦でも多くのラグビーファンで一杯です。

花園は基本3会場で試合を行いますが、

全部が同じ施設内にあるので移動しやすいので助かります。

2回戦からはシード校が出場してきます。

しかしシード校といえど実力は拮抗しているので実力に

大きな差のない試合も多くあります。

準々決勝は8強があつまり一番緊迫する試合が多いです。

手に汗握りますよ。

また花園ラグビー場は、全体が公園みたいになっています。

周りを歩いてみるのもいいかもしれません。

また、今までの過去の優勝チームの学校名が

飾っているプレートなども見て頂けると今ままでの歩みがわかるかもしれません。

ただ、花園ラグビー場は生駒おろしで無茶苦茶寒いです。

だからかなりあったかい格好が必要です。

大学やトップリーグの試合も面白いですが

高校生のトーナメントにかける思いが伝わってくる熱い試合もいいです。

僕が一番好きなシーンは

選手が控え室から通路を出て大きな掛け声をだして

グラウンドに出てくるシーン。

本当に身震いします!!

是非、今月から始まる全国高等学校ラグビーフットボール大会

一度は訪れてもいいかもしれませんよ。

今日も皆さまに感謝です。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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