五十肩、四十肩からの回復トレーニング、肩関節は動かして強化出来ます。

四十肩、五十肩でお悩みの方は少なくありません。

しかし、なかなか現実的には痛みが出現すると

回復するのに長時間を要するケースが少なくありません。

四十肩、五十肩の主な症状は肩前面、後面が痛い、

特に腕をあげる動作、手を地面につく動作、寝返り動作、物をもつ動作で

痛みが顕著になります。

また年齢は30代~60代の女性の方に多いのも特徴です。

痛みは朝、夜ともに痛く、特に腕を動かさないでも痛みます。

 

但し、石灰沈着性腱板炎と言われる方の病気と似ているケースがあります、

石灰沈着性腱板炎の場合はリン酸カリウム結晶が沈着し急激な痛みが襲います。

特に夜間痛が激しく灼熱痛と言われる程激痛が襲います。

腕を動かすことはほぼ不可能な状態に。その為この状態では病院で沈着を除去する

必要があります。

 

四十肩、五十肩は原因は定かではありません。

特にどのタイミングでなるかも明確な定義がありません。

しかし、私の長年の経験から伝えさせていただくと、腕、肩を同じ姿勢で

仕事をされる方や腕を全く上方にあげない生活スタイルが続いている場合が

多いと考えられます。

 

10代~20代までは腕を上方にあげる動作が少なくありません。

しかし、腕は本来は下に向いています。その為重力の抵抗を受けている為に

腕をあげる動作を行わない限り肩回りの筋肉はどんどん低下していくのと

肩回りの関節内の動きが低下していきます。

自転車でも同じですが毎日動かしている間はいいですが、

使わない自転車に1年後乗る際はチェーンが動かなくなり

ハンドルなどの動きもスムーズにはいきません。

 

動かさないと錆ついていくのです。肩の関節も同じです、

動かす事で関節内の動きが届こうると関節内の分泌物が減少し

動きが悪くなります。

 

ですので肩関節の動きを改善することが強いては四十肩、五十肩を

改善することになるのです。

どのようなリハビリが必要かといいますと肩関節をまずは動かすというより

正常な範囲で動けるようにすることが重要です。

正常な範囲とは腕が前方からでも横方向でも頭の位置くらいまであがることが

必要です。

ただ痛みが強い時は無理にあげません。

地面方向に腕をだらんと下ろして動かすことをお薦めします。

①腕を下す運動

写真①のようにして行い腕を下ろした状態で

腕を前後左右に振ります、この時の自分の身体をゆするイメージで

行う、腕の力を使うというイメージはなくしましょう。

そしてもっとも重要なのは、

そうすることで肩への負担が大きく減少します。

 

②四つん這いトレーニング

 

次に四つん這いで両手をつきます、

この時に重要なのは必ず両手で地面を押さえるということです。

両手をつくことで肩のインナーマッスルを使うことが可能になります。

四つん這いでただ姿勢を維持するだけでも

肩の筋肉を使うことになります。

しっかりと肩関節を動かすための準備としてもこの四つん這いの

姿勢は効果的です。

 

四つん這いで痛みがなければハイハイ動作を行うことをお薦めします。

肩関節を動かし、インナーマッスルを使うことで肩の動きは正常に戻ろうと

します。身体は本来自分で正しい位置に修正する能力を持っています。

しっかりと動かして使うことで正しい位置に戻ります。

そうすることで四十肩、五十肩の痛みは改善出来ます。

四十肩、五十肩でお悩みの方気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

トレーナー兼コーチ野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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