今日の投稿は失敗しないダイエットについてです。
ダイエットを成功する方法はそれほど難しくはありません。
しかし、重要なのは、ただがむしゃらに筋トレをしたり
ジョギングを毎日してもなかなか痩せないし、一過性で続かない
ことが少なくありません。
ダイエットは正しいフォームと正しい理論に基づくことが最終的には
早道になります。
ダイエットを行うに運動は欠かせません。
運動ではまず正しいフォームが重要になります。
トレーニングではストレッチ、体幹、筋トレなどが大きくは分類されます。
どれも必要な要素で全て正しいフォームで行うことが重要です。
正しいフォームで行うことで身体のどの部分を使って行うかをしっかりと
意識することが可能になります。
例えばスクワット動作。
①スクワット動作
写真①のようなスクワット動作、筋トレだけでなくストレッチ的な要素としても
多くあるメニューの一つです。しかし、このメニューなかなか簡単そうで出来ないのが
現状です。
スクワットは日常動作では立ち上がる動作になります。
この立ち上がる動作がスムーズに出来ることで日常生活のクオリティーが
大きく変化します。
スクワットはそれだけ毎日使うことになる動作と言えます。
この動作がスムーズにできることが股関節、膝、足首、背筋をフル活動することに
なります。
その為に正しいフォームで行うと本来は臀部、大腿部後面、前面、内転筋、
背筋、腹筋に大きな刺激で効いていることがわかります。
しかし、フォームが間違うと思うような場所に効かせることは難しくなり
トレーニングとしての効果も半減になります。
スクワットはトレーニングの基本中の基本、スクワットが綺麗にできる方は
大きな刺激を身体に伝えることが出来る為にダイエットでの効果が高くなります。
スクワット10回と腹筋100回は同じくらいのエネルギー消費量ともいわれています。
また、トレーニングで痩せるには理論を覚えていることも重要です。
トレーニングや運動を行わずにダイエットをするのは、色々な面で危険なリスクがあります。
免疫力低下や骨の密度が減少するなどが。その為に健康的な身体で痩せることが
難しくなります。
しっかりと栄養を摂取してダイエットを行うことがとても重要です。
トレーニングでは理論として大きく
①関節を正常な可動域内で行う
②お腹のインナーマッスルを使う為にも呼吸を意識して行う。
③体幹で身体を動かすイメージをつける
④筋トレでは負荷をかけて自分の目標の重さを設定する
⑤筋トレは大きな筋から行うことで熱エネルギーの代謝が高くなる
このようなトレーニングの理論を意識して行うことで
トレーニングでのダイエット効果は非常に有効なものになります。
トレーニングをただ行うのではなく目的や意識するポイントを覚えることで
ダイエットの効果は確実にあがります。
なかなか自分ではトレーニングをどうしたらいいかわからない、トレーニングしたいけど
正しいフォームがわからないなどでお悩みの方気軽にお問い合わせください。
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トレーナー兼コーチ
野島