パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。
ジュニア競技スポーツのパフォーマンス向上の専門トレーニング、asukaジュニアトレーニングクラブ。
ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。
クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。
スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、
コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で
トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です。
当クラブでは、お子さまの走り方、投げ方、キック動作など
様々な競技レベル向上の為の身体の使い方を専門的なトレーニングを行っています。
現在、多くのサッカーでのJリーグ下部組織のユースでの活躍、甲子園優勝など
多くの選手が身体の使い方を覚えて活躍しておられます。
親御様、コーチの方で興味のある方は気軽にお問い合わせください。
今日の投稿は
下腹部のお腹の引き締めを行う方法。
本気で下腹部を鍛えてポッコリお腹とサヨナラする筋トレ法
下腹部のポッコリはなかなか鍛えるのが難しいという御相談が多くあります。
腹部の上部は肋骨がある為にお腹の脂肪がつきにくいと言われています。
しかし、下腹部は肋骨が無いためにお腹がポッコリ膨らむ傾向にあります。
このお腹を本気で引き締めるには筋トレが有効的になります。
特に、背筋を強化することから。えっ背筋?と思われる方もおられると思いますが、
背筋を強化することで腹部へ大きな刺激をもたらすのです。
背筋強化でお腹をまず伸ばしましょう!!
①背筋を使うとお腹が伸びます。
写真①のように背筋を使う(収縮)させると
お腹は伸びます。この伸ばすことが重要です。よく寝た状態で起き上がる
腹筋を回数を行っても現実的には腹部の上部しか鍛えることしかできずに下腹部への刺激は
大きくありません。
それは下腹部は伸びていないことに原因があります。
しかし、このように背筋を使うことでお腹の下部までしっかりと伸ばすことが可能に
なります。
②
写真②でも同じことが言えます、背筋を強化するメニューですが、腹部の下部まで
しっかりと伸ばすことが出来ます。
普段は腹部の下部は支えるものが無いために
どうしても前方に傾きやすい傾向があります。この傾向を変えないことには、
お腹の下腹部に脂肪がつきやすくなります。
言い換えれば背筋を強くしてお腹が前方にあまり傾かない姿勢にするということになります。
10代では基礎代謝や運動する機会が多い為に下腹部はまだ脂肪がつきにくいですが、
年齢を重ねると基礎代謝も下がり、運動する機会も減り座る仕事や同じ姿勢で過ごすことが
多く、また飲酒と、お腹に脂肪つきやすい状況になりがちです。
この状況を変えるにもお腹ではなく、まず背筋を強くして姿勢を正しく出来る筋力が
重要になります。姿勢がいい方はお腹への脂肪は実際つきにくいと言われています。
背筋強化の次にお腹を伸ばす、負荷をかける筋トレで下腹部の引き締めを
①下腹部シットアップ
写真①では下腹部を完全に伸ばせるように、腰に専門の
クッションをおいております。このように足裏を完全につけて
伸ばすことでお腹を完全に伸ばして起き上がります。
②
写真②は起き上がった状態です。かなり下腹部への刺激を感じることが出来ます!!
③
③メディシンボールでの腹筋
写真③では重りのあるメディシンボールでサイドに振って
お腹を伸ばしていきます。このメディシンボール腹筋も
慣れてくれば脚を挙げて行うと更に下腹部への刺激を大きくすることになります。
このように下腹部を伸ばそうとすることで下腹部の筋肉を使い
引き締める方法が沢山あります。
レベルに合わせて少しづつ下腹部を刺激することでポッコリお腹を
解消することが可能となるのです。
本気で下腹部を引き締めたい、ポッコリお腹を解消したいとお思いの方、
気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
ボディメイキングスタジオasuka
トレーナー&コーチ 野島