奈良市の
あすか鍼灸整骨院、
asukaトレーニングクラブ/asukaジュニア体幹トレーニングクラブ
ボディメイキングスタジオasuka
の動作スキルトレーナー兼治療家の野島竜一です。
当施設では、
スポーツ障害や腰痛、股関節痛、膝痛、肩の痛みを
動作を改善することから痛みを解消する独自の治療を行っております。
トレーニングではダイエットや競技力向上に機能的で効率のいい動きを
行い早期に効果があがるレッスンを心がけております。
ジュニアトレーニングでは身体の競技の特性に合わせたトレーニングレッスンを
行っております。
プロ野球もキャンプも大詰めで、オープン戦も少しづつ始まり
野球もあと1ヵ月くらいで開幕ですね。
当クラブでは7月からジュニアトレ塾のバスケットボール塾と
競技パフォーマンスプロコースを行いたいと思っております。
このプロコースは全国大会を目指すスポーツ選手層向けに
行うトレーニングでかなりハードなトレーニングで
全国トップレベルのトレーニングを行います。
バスケ塾では専門のコーチがバスケスキルや競技に必要な
身体の使い方をレッスンしていきます。
詳細は5月くらいにブログでご報告したいと思います。
ご期待ください。
今日の投稿は
ダイエット特集
下半身の太ももと臀部の引き締めには太ももを内側に絞りこむトレーニングが効果的!!
下半身の太ももとお尻の引き締めはダイエットでよく聞くお悩みです。
この2つを一度の解決するトレーニングがあります。
それが、太腿を内側に絞り込むトレーニングです。
専門的には股関節を内旋するといいます。このトレーニングが何故効果的だと
いいますと、お尻と太ももを内側に絞る筋は非常に多く、
臀部や太ももの内側や後方にも付着しています。また太ももを内側に絞る
ことでお尻の筋も同時に活性します。
この運動は本来、歩行や階段昇降でも、立ち上がり動作でも、股関節を
本来は内旋して立ち上がります。しかし、この内旋する筋をほとんど
意識して使っている方は多くありません。ほとんどが外側に向ける動作(外旋)で
運動を行っています。その為、活動する筋肉が伸びたり縮んだりすることが
ほとんど無いために、筋肉の活動能力が少ないと言えます。
これが、ダイエットを行う際も普通に意識せずにスクワットなどを
しても太ももの前面ばかりが持ち上がり全然痩せたい太ももの内側や
臀部を引き上ることは出来にくくなります。
太腿を内側に絞るなら片足での運動が有効に。
太腿を絞る動作は本来は運動の基本的な要素です。
大腿を絞る動作は本来、身体を動かす際には不可欠な動作です。
②
この写真②の剣道の動作を見て頂いてもわかる思います。
写真の奥側の選手の右の股関節が内側に絞り込まれているのが確認できます。
これは速い動作で動く際には股関節を内旋する動作=内側に絞る方が速く動きことが出来ます。
外側に開く動作(外旋)で剣道で打ち込む選手はいません。それでは機能的に動くことが出来ない為です。
これは剣道だけでなく陸上や他の競技でも同じことが言えます。
これが普段の生活でも同じことが言えます。
太腿を内側に絞ることは運動のスピードをあげることに繋がります。
運動スピードがあがることはより大きなエネルギーを使うことになり、
身体の引き締めには有効的です。
是非、太腿を絞り込んで行うことを意識したメニューをお薦めします。
ダイエットで太もも、臀部を引き締めたいとお思いの方、気軽にお問い合わせください。
女性トレーナーも在中しておりますので気軽にご相談ください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaトレーニングクラブ
トレーナー野島