20代の引き締めボディと割れたようなお腹をつくるには。身体の後面のトレーニングが必要!!

奈良市のあすか鍼灸整骨院。

パーソナルトレーニングスタジオの

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

高校野球もベスト8ですね、

ここからは頂点を狙うのか、ベスト8で満足するのか

精神的な部分も大きく関与すると

昨日帝京高校野球部の監督さんが解説でも

お話されていました。

その通りですね。

ここからは精神的にどれだけ勝ちたいと思うチームが優勝に

近づくと思います。

 


 

20代の女性にとって最近では女優さんも

モデルさんも健康的なトレーニングをして

ボディを引き締めています。

この流れは非常にいいことだと思います。

食事制限で痩せるのではなく、

自分の身体をボディメイキングすることは

見た目も綺麗でとても健康的な身体です。

 

しかし、このような身体を手に入れるには、

自分一人で行うのは、難しく専門トレーナーの下で

しっかりと計画的に行うことをお薦めします。

 

今日は20代からのトレーニングで身体をいかに引き締めるか

 

トレーニングでは割れたお腹、引き締まったお尻、

引き締まった太ももをつくるには、それに適応できる

メニュー構成が必要です。

特にお腹引き締まるには

腹筋だけを行えばいいのではなく、全身くまなくトレーニングをすることが

必要になります。

特に背部が重要になります。

腹筋自体はそれほど大きな筋ではなく、

腹筋と対の背筋をしっかりと強化することが

腰痛予防にもつながります。

それは、腹筋ばかりのトレーニングを行うと

基本身体を曲げる能力の運動ばかりになります。

しかし、立位で歩行や立ち上がる時に重要なのは

むしろ背部の筋です。この背筋を強化しないと

腰が丸くなり、腹筋しすぎて腰が痛くなるというのは

よく、聞く話です。

しっかりと背筋を強化しながら腹筋も行い全身をトレーニングすることが

くびれて割れたようなお腹になります。

また機能的で割れているお腹でないと腰を痛めたり、姿勢が悪くなる可能性が

あります。まず、自分の筋力、姿勢を評価して綺麗な姿勢を

保て、引き締めたお腹が必要です。

 


 

綺麗なお尻をつくるには、中殿筋を強化しましょう。

 

日本人やアジア人は基本的に欧米人と比べて

骨盤が後傾しやすく、臀部が下がり気味です。

ですので、お尻をしっかりと強化することは

見た目にも機能的にも重要です。

 

お尻には大きく分けて後方と横の部分があります。

後方は比較的にトレーニングを行うことで

上方にあがりますし、行いやすいトレーニングです。

しかし、横の中殿筋は、意外と行わない筋です。

中殿筋を強化することで立位での姿勢でのふらつきがなくなり

歩行時に身体が左右にぶれるのを抑える効果があります。

またしゃがむ動作や立ち上がる動作もスムーズになり、

スクワットやデットリフトといった下半身を強化する

メニューを効果的に行うことが出来ます。

この中殿筋を強化することで立位の姿勢が綺麗になります。

中殿筋を強化することが殿筋を綺麗になる秘訣とも言えます。

いくら横向きがうつ伏せで臀部を強化しても

生活は基本立位や座位なので、その動作でうまく

使えるにはこの中殿筋は欠かせません。

 

 


 

太もも、ふくらはぎは後ろを強化して引き締めましょう

 

Young Vietnamese sportswoman doing heavy duty squats with barbell

 

太ももをトレーニングすると太くなると思われがちですが

それは違います。

トレーニングする内容によります。

筋自体を太くするには高負荷で回数を少なくして行うメニューでは

筋自体も太くなりますはが、

高負荷でない適度な負荷で高負荷ではなく、

強度なトレーニングを行うことで、太ももやふくらはぎを引き締める

ことができます。

陸上の短距離選手の足をみてください。写真②

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引き締まった足をしています。

これは単に引き締め効果というより、

ハードな練習でスピードを求める練習でこのような

筋自体が締まった足になります。

これは一般に方が行うのも同じです。

ゆっくりスローなトレーニングをいくらしても

太くはなったも引き締めるには、ある程度なスピードが

必要になります。

写真①のようなフロントスクワットをゆっくりでは

無く自分の持てる筋力で一気に上がるトレーニングが

必要になります。いわゆるパワートレーニングが。

 

これも段階的、まずは普通のスピードで

あがるまでのスピードが2秒~3秒以内。

これを1秒程度で行えるようにもってきます。

このようなスピードをつけるトレーニングを

行うことで足全体の筋は大きなエネルギーを

発揮します。

ですから短距離の女子の選手の足を見てください。

引きしまった太ももになるのです。

 

また、強化するには、太ももの後方

ハムストリングスや腓腹筋をターゲットに

鍛えることをお薦めします。

先ほども腹筋の所でお話しましたが、基本的に

後方に筋が身体の姿勢を支えています。

シルエット的にも、見た目にも身体の後方は自分で見えないけど、

人からは見られる部分です。

是非、後方の筋臀部、ハムストリングス、腓腹筋を強化しましょう。

太ももの前は結構普段も使っていますが、後ろが平らですと

見た目にもバランスが悪く、機能的にも歩行などで

綺麗に歩くことが難しいと思います。

 


 

20代からの身体を引き締める女性は年々増加しています。

しかし、無理な食事制限やただ走る、運動するでは

なかなか、自分が思い描く身体になることは難しいのが現状。

モデルや女さんが何故あのような身体になるのか、

それは専門的なトレーナーがメニューを構成して

無理な食事制限を行わず、また用途に合わせたメニューを

構成しているからと言えます。

身体をこの秋に向けて引き締めたい女性の方、

是非、気軽にお問い合わせください

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

ボディメイキングASUKA

トレーナー野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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