腰椎分離症、腰椎ヘルニアからの日常生活復帰へのリハビリには、動作を改善することが重要。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

足首の捻挫、指の捻挫はきちんと治すことをお薦めします。

整形外科で骨に問題は無い。だから安静で治る。

治るけど回復はしていません。

筋や腱は一度断裂すると以前のような強度はありません。

その為その他の周辺の筋や腱を強くすることが重要です。

放置すると拘縮がおこり以より動きが悪くなり

形も変形することもあります。

以前のような動きを獲得できるまでは、しっかりとリハビリする

ことをお薦めします。

 


 

腰椎ヘルニア、腰椎分離症からの仕事復帰には動作を根本から治すことが重要

 

この数年間トレーニング、治療を行ってきて感じることが

あります。

それはどんなに痛みの強い腰、膝、股関節、肩関節でも

動作を改善すること以外で根本から治すことは無いということです。

どんな痛みでも痛みをひき起こす原因があります。

それは、動きです。

例えば3歳~5歳時くらいのお子様では外的な要因でない

腰、膝、股関節の痛みなどは皆無といっても過言ではありません。

しかし、小学生高学年くらいから腰、膝、股関節が痛いお子様は少なくありません。

これが大人になるとその比率は向上します。

これはどういうことでしょうか。

 

原因は動作だと。

幼児の頃は動きを機能的に行います。誰から教えてもらった訳でもないのに。

しかし、身体が大きくなると筋肉も発達し、代償を言われる機能的で無い部分でも

動かすことが出来る力が備わります。

これが長年続くことが大人になり、大きな痛みや関節の変形に繋がるのだと。

しかし、これをもとに戻すことは出来ないのでしょうか。

確かに大きく変形した関節をもとに戻すことは出来ないと思います。

しかし、この変形が痛みの原因でしょうか。

これも違うと思われます。

例えば、当クラブのクライント様の一部例を

ご紹介させて頂きます。

変形性膝関節症の方で病院では大きく変形し手術を薦められた

そうです。

しかし、数カ月かけて動きを徹底的に改善していきました。

その間に股関節、膝周辺、体幹部分の強化も。

そうすることで痛みは無くなりました。

これはどういうことでしょうか。

変形して痛い、しかし、動作を変えることで痛みが無くなる。

それは、痛みの原因が変形だけでなく動き自体に問題があった

証拠です。

また腰椎の脊柱菅狭窄症の女性の方で何年も腰、足のしびれに

悩み家の外出するのも厳しい状態が続いたそうです。

しかし、股関節の使い方、腹部の呼吸筋強化で痛み、しびれとも

今では全くありません。元気にご自身の趣味や旅行へと

活発的に動かれています。

 

又、股関節の変形の方で歩くことが困難で、杖をついて数年歩かれていました。

なかなか思うように歩けない方が股関節の動作改善、臀部の筋力強化、

腹部呼吸筋の強化で今では杖もなく普通に歩行され、

階段も普通に昇り降りされています。

 

これは動きを全て改善し脆弱している筋肉を強化しただけです。

動きを変えることで幼少期の動きを取り戻すことが出来れば

以前のように元気に活動的に動くことは可能なのです。

 


 

腰部ヘルニア、腰椎分離症からの動作改善とは

 

腰の痛みは、基本的に股関節の動きとお腹の腹圧と言われる

脊柱を安定させる力の低下が大きな原因です。

特に40代以降くらいから腰の筋肉は脆弱になり、股関節での

動きがほとんど無くなり、腰部で曲げ伸ばしする動作に変化します。

その為、臀部の筋はますます使われなくなるので、

柔軟性も強度も低下します。

 

腰部周辺の筋は常に緊張状態が続き、釣り竿みたいな常で、

腰部から上の重さを腰で支えています。

ですからいつ折れてもおかしくない状況になっています。

これが腰椎ヘルニア、腰椎分離症を引き起こす大きな原因です。

しかし、痛みやしびれの原因はこの腰の動作を改善することと、

お腹の腹圧を高める練習で変わります。

 

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①②

上記の2枚の写真を見てください、同じように見えますが、腰の部分を見てください。

この写真はバレーボールでのレシーブの姿勢を表しています。

①の向かって左側は腰が丸くなり、骨盤も後傾し腕も前方に飛び出したいます。

かたや、②は腰から頭までほぼ一直線で骨盤も前傾して、腕もしっかりと

自分の脇の力で支えています。

 

この写真のような状態が腰の悪い方は様々な動作で①の姿勢で

生活しているケースが多いと言えます。

この写真②のように普段から腰を丸めずに骨盤を前傾して太ももと

お腹がくっつくイメージで立ち上がるときやしゃがむ動作を

普段からイメージしておこなってみてください。

通常立ち上がる、しゃがむ動作は1日すくなくても100回くらいは

行っていると思います。

 

現実には写真①ような動作をされる方がほとんどです。

しかし、この動作では腰の筋肉が膨隆し疲労がとれずに、

筋が硬くなりいずれ、腰椎周辺の神経を圧迫することになります。

これが、腰椎分離症や腰椎ヘルニアの原因となります。

逆に言えば例え病院で分離症、ヘルニアと診断されても

動作を写真②のように戻すことを努力することで症状はほとんど緩和できる

と言えます。

 


 

腹圧を高める練習を普段から行いましょう

 

腹圧とはお腹の中の圧のことです。

お腹が上部の横隔膜と下部の骨盤底筋をしっかりと

安定した状態で維持するにはお腹のが重要です。

お腹を風船だと思ってください。

しっかりと空気が入っている状態では風船は安定した形を

維持しますが、空気が抜けると形は崩れ安定した状態を

維持できなくあります。

 

お腹も同じことです。脊柱を支えている腹腔という圧が

安定していると脊柱も安定した力を発揮でき、又腰椎に関しては

過度なストレスをうけることはありません。

しかし、この圧が緩む状態では脊柱自体を安定することが

出来ず腰椎を損傷する原因になります。

圧を高めるには呼吸筋と言われる筋を強化することが重要です。

しっかりと呼吸筋をトレーニングすることが重要となります。

呼吸筋は職場でも家庭でも通勤でもとこでも気軽に出来ます、

しっかりと呼吸筋を毎日少しの時間でも意識することが腹圧を

高めることになります。

 


 

腰椎ヘルニア、分離症からの職場復帰に日常生活での復帰には

専門のリハビリが必要になるケースが少なくありません。

腹圧が高めることが出来ないのに、過度な運動や自分一人での

リハビリは危険です。

是非、専門トレーナーのもとでのリハビリをお薦めします。

 


 

腰椎ヘルニア、腰椎分離症でどのようなリハビリトレーニングを

すればいいのか、どんな動作を改善すればいいのか、

お困りの方は気軽にご相談ください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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