奈良市のあすか鍼灸整骨院、
asukaトレーニングクラブ
のトレーナー兼治療家の野島竜一です。
当クラブでは、
ジュニア選手育成のコーディネーショントレーニング、
体幹トレーニング、筋力トレーニング、走るトレーニングなどを
段階的に行っています。
走るスペースが施設内にあります。
夕方になると様々な競技選手が走ったり、ジャンプしたり
ミニハードルをおこなったりして、いかに速く動けるかを
自分で確認しながらトレーニングしております。
速く、動くには、一定の行う方法が存在します。
ただ走るだけでは速くなる選手とならない選手がいます。
これでは速く走れない選手、子供はやる気がなくなります。
速く走れる方法を当クラブでは指導しております。
是非、興味のある方は体験してみてください。
関節、筋肉の痛み、しびれを克服するには、動作を改善することが重要だと。
当クラブには、年間多くの関節、筋肉の痛み、しびれを
解消される為にトレーニングや治療を行いに来られる方が少なくありません。
しかし、このほとんどの方が日常の動きを修正することで
痛みやしびれを解消出来ておられます。
私自身も20代の頃に腰椎椎間板ヘルニア、
30代で腱板損傷と腰、肩を痛めました。
その後、足のしびれ、肩の慢性的な痛みに苦しみ、
いくつかの病院にいきブロック注射、投薬などを
行いましたが、ほとんど効果はなく
年々筋力の低下に伴い、肩の痛みは増し、
腰椎は数年前に10m先を歩くのがやっとという状態までに。
実際、このトレーナにーという仕事がこれから継続して行えるか
不安がありました。
しかし、その時にトレーニング方法でとても興味のある
セミナーがあり、そのセミナーを受講し
毎日そのトレーニングを行うと1ヵ月で肩、腰の痛みはほとんど
なくなり今までのしびれや痛みは何だったのか。
私が考えた答えは人間は自分で自分を治す力が必ず
あるということだと。
このトレーニングをきっかけに様々なトレーニングにチャレンジして
自分の動作、呼吸を見直すことを徹底しました。
そのおかげで今ではどんなトレーニングを行うことも
可能になり100kg以上の重量でのスクワットや
ウェイトリフティングを行えるまでになり、数年前からでは
考えられないことです。
もしあの時諦めていまっていたら、今の私は無いかもしれません。
元気に走り、動きトレーニング指導を行いたい。
その気持ちが自分の支えでした。
自分の動作を修正することだけに徹しました。
身体は自分が考えているより、修正する大きな力を持っているのだと。
後はその力を引き出してあげることだと思います。
投薬、注射が必要なケースもあると思います。
しかし、それに依存して自分の身体を修正しないのはどうでしょうか。
自分の身体を修正せずに依存することで
本当の意味で痛みや痺れを解消できるでしょうか。
一過性的には解消できても、継続して行うことは
難しいと思います。
今まで多くのそのようなクライント様をみてきました。
当クラブでは腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、
脊柱菅狭窄症、変形性股関節症、変形性膝関節症、
頸椎ヘルニア、鼠径部痛症候群、膝水腫、前十字靭帯損傷、
骨折、脱臼、捻挫、胸郭出口症候群、様々な症状の方が
トレーニングにて修正されたクライント様は年齢に関係なく、
びっくりするくらい元気で活動的で、競技でも活躍してます。
後は、そのお手伝いを私たちトレーナーがしっかりと
お手伝いできる準備をするだけだと思います。
一人で悩まないで、ご相談ください。
正しい動作は皆さんの身体に一度は刻まれています。
その刻まれた記憶を思い出すトレーニングを
行えば、以前のような元気な身体を取り戻すことは
可能だと私は自分の身体で実感しました。
関節の痛み、しびれでお悩みの方は
ご相談ください。
動作を修正することで痛み、しびれは治ります。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaトレーニングクラブ
リハビリトレーニングセンター ASUKA
トレーナー野島