股関節の痛み、脚長差を改善するには中殿筋を強化しましょう。

奈良市のあすか鍼灸整骨院。

パーソナルトレーニングスタジオの

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

5月も終盤ですね、

雨が多い時期になります。

 

最近当クラブの前の道路が

鹿さんが団体で通る姿がTVでも放映されていました。

奈良では鹿が走ることは珍しくもなく、怖くもなく

普通の事なのですが。あれだけ多くの鹿が走るのは確かに見たことが

ないですね。

鹿はこちらが何もしなければ、基本何もしません。

ただ、お弁当を開けていると食べにくることはありますので

注意してください。

 


 

今日の投稿は

股関節の痛み、脚長差の改善方法です。

 

股関節は先天性の脱臼での痛みや、動作不全での痛みが

挙げられます。

この股関節の痛みでも脚長差があると歩行時に

身体が左右に大きく傾くことになり身体の筋肉バランスは

大きく変化します。特に歩行時などに重要な中殿筋という

臀部の外側にある筋が低下するとトレンデンブルグ徴候(弱い中殿筋の骨盤

が上方にあがる症状)という

障害になり、歩行時に片足しか体重を乗せることが出来なくなり

股関節への痛みが増長します。

この症状を改善するには中殿筋といわれる筋を強化する

必要があります。

 


 

中殿筋を強化することで歩行は変わります。

 

img_2247

この上記の写真は中殿筋を強化している所です。

左の足が上方に上がっています。

この足を外側に挙げるのが中殿筋の作用です。

しかし、歩行時には挙げるというより着地の際に大腿骨頭が

外側に移動しようとします。

その際に外側に倒れるのを防ぎ内側に押し込むような

作用がこの中殿筋です。

 

中殿筋は股関節を伸展、屈曲どちらにも作用し

この筋が脆弱になることで、股関節は外側に広がろうとします。

それが股関節での骨盤と大腿骨の位置を不安定にさせて

痛みの原因になるのです。

 


 

中殿筋を強化することで脚長差の原因を解消します。

 

中殿筋が弱くなるとそれにつられて、骨盤に付着している

腰部を支えている筋が上方にあがります。

その為肋骨も上方にあがり肩も上方にあがり

中殿筋の弱い側は全体的に上方にあがります。

これが脚長差の原因となります。

これを改善するには、中殿筋しっかりと骨頭を内側に押し込むことが

重要です。

 

中殿筋は普段は強化するのがとても難しく、あまり

強化することが出来にくい筋肉です。

先ほどの写真のように片方の足(地面側)を少し曲げて

伸ばしている方に足(天井側)を上げ下げするだけでも

かなり強化することが可能です。

※以前股関節の脚長差と股関節の痛みのある女性の60代の方が

中殿筋を強化することで杖もなしで階段や歩行を

自由に歩くことが出来たという前例も少なくありません。

 

股関節のこの中殿筋を強化し活性化することで

股関節を歩行時、座位から立ち上がる時に

動きが安定することになります。

是非、中殿筋を強化して股関節の痛みと

脚長差を解消しましょう。

 


股関節の痛み、脚長差でお悩みの方

気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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