コンタクトスポーツの怪我予防に必要なトレーニング。片足で支える力を強化しましょう!

奈良市のあすか鍼灸整骨院、asukaトレーニングクラブの

トレーナーの野島竜一です。

 


 

今日は天気も良く、競技にはもってこいですね。

この時期チームによっては冬のトレーニングに

入っていくチームもあります。

12月のブログにはチームトレーニングについて

自分の経験からお話させて頂きたいと思います。

 


 

今日の投稿テーマはコンタクトスポーツの怪我予防に

必要なこと。

それは片足自分の体重を支えれることです。

コンタクトスポーツ、例えばラグビー、アメフト、ラクロス、ホッケー、

サッカーなどがありますが、これらの競技では

コンタクトされる時に、カラダを支える必要が

あります。支えれないと倒れることになります。

その為には片足で自分の体重を支える練習が

不可欠です。

 


 

コンタクトはどの方から来るか予想できません!

 

コンタクトスポーツでは両足で踏ん張れる瞬間は

ほとんどありませんラグビーのスクラムとかくらいだと

思います。後はほとんどが片足で支えることが

要求されます。

逆に両足で支えると倒れることになります

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上記の写真のようにコンタクトスポーツでは

横からのコンタクトも珍しくありません。

その際に注意がいるのは自分のカラダを支える力です。

横方向から、後ろ方向からの当然のコンタクトに対して

咄嗟に片足が先にでます。

その際に片足で次に両足で地面を接地することになります。

ですので最初の片足で支えきれないと倒れることに

なります。それがけがに繋がることにもなります。

片足で支えることは簡単ではありません。

以前ブログでお話しましたが、両足での

強化する練習やトレーニングはあくまでも

競技特性かたいうと少しかけ離れています。

あくまでも安定した状態でまずおこなう安全性を

考慮したメニューです。

しかし、実際の競技で両足に均等に力を

いれておこなう競技はほとんどありません。

逆に片足で支えながら体重移動することの方が

多いともいえます。

ですから両足で安定したメニュー例えば

ジャンプを両足で行ったら片足で行う練習を

するべきだと思います。

実際に走ることも片足でジャンプした結果が

走るとういう動作になります。

 


 

ジュニア期のお子さまから練習しましょう!

ジュニア期の小さなお子さまでも

片足で体重を支える練習は必要だと思います。

小学生でもサッカーなどはコンタクトがあります。

しかし、このコンタクトの際に踏ん張れないことが

怪我につながるケースは少なくありません。

この際にしっかりと踏ん張れるには片足で地面を

支える能力がいります。

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特に小学生の場合でも筋力トレーニングをするのでは

なく、カラダの使い方で片足で支えれるようにします。

高校性くらいになると、コンタクトの重さや速さが

あるので筋力トレーニングは必要です。

しっかりと片足で自分の身体を支えるように

しましょう。これはプロのサッカー選手やラグビーの選手も

おこなっています。

相手の選手のコンタクトに負けない選手になりましょう。

その為には片足での練習やトレーニングは必要だと

思います。それがケガの予防につながります。


 

コンタクトスポーツでのケガの予防や

コンタクトに強い選手になることに興味のある

親御様、気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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