健康的にダイエット。 お腹引き締めトレーニング、HIITと組みあわせることで効果的に引き締めれますよ!!

健康的にダイエット、お腹引き締めトレーニングです。

お腹の引き締めは永遠にテーマですね。

なかなかお腹を引き締めるのは年齢を重ねるとしんどくなります。

 

しかし、お腹を引きしめるにはただ腹筋を行うだけでは難しいのです。

お腹は腹筋とくに腹直筋だけをねらっても凹みません。

これは腹直筋はそれほど大きな筋ではない為大きなエネルギーを消費しません。

その為、お腹を全体に絞るにはお腹に由来する筋をトレーニングすることが大切です。

特に、背筋や殿筋などもお腹付近にある為にしっかりとトレーニングすることで

お腹全体を引き締めることになります。

 

では、どのように行うがいいのか。

私はHIITとの組み合わせを推奨します。HIITは前回もご紹介させて頂きましたが、運動でも

高強度な運動を行います。その中に腹筋を交互に入れていきます。

しかし、腹筋も色々なバリエーションが必要です。

①プランク運動

②腹直筋上部トレーニング

③腹斜筋トレーニング

上記の①~③は腹部ですが鍛える位置が少し違います。

出来るだけ同じ部位ではない部分を鍛えて刺激をあたえましょう。

そうすることでお腹への刺激が大きくなりお腹の絞り込みに

影響します。

 

トレーニングでは

HIITの

ジャンプ系などのスピード系トレーニング→腹部トレ→背筋系トレーニング

→腹部トレーニング→有酸素系トレーニング→腹部→スクワットなどの殿筋系トレーニングなどを

交互に入れていきます。

このように、腹筋の直接的に強化するだけでなく、身体の全体な強化と同時に行うことで

より腹部への刺激を強めることになります。

 

お腹は前方だけでなく、サイド、後方などにも脂肪がつきやすくまんべんなく強化するには

身体全身の運動を行いながら腹部への刺激を行う方がバランスよく強化することになります。

お腹は骨格的に骨が存在しない場所で内臓などがあり脂肪がとてもつきやすいのです。

また、お腹の筋もインナーマッスル系が多い為になかなか強化することが年を重ねると

難しくなります。

これは全体的なエルネギー消費が減少することで、呼吸が浅くなることで

腹部の筋が脆弱になる為に脂肪がつきやすい傾向にあります。

 

腹部を引き締めるには、腹部へのトレーニングをHIITのような有酸素、筋トレ、瞬発系などを

同時に行うことが有効です。

是非、お腹が気になる、最近お腹が出てきたなどでお悩みの方気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

女性専用トレーナー北本

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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