たまにはおもいっきり、笑ってみませんか。”笑い”は周りの人を伝染させる凄いことだから!!

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと

あすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

野島竜一です。

今日は多くの方が見ておられた思います。

そう、M-1グランプリ2016.

漫才の大会ですね。

なかなか凄い大会で笑ったなぁ~。

そして銀シャリが優勝!!

昔ながらのお揃いのスーツを着ての

漫才師。昭和を思い出させる漫才師ですね。

とても面白かったですね。

本当におめでとうございます!

今日はお笑い好きの僕が感じる”笑い”のお話しです。

小学生の頃の夢は漫才師!

ぼくが過ごした昭和50年代は空前の漫才ブーム。

M-1の審査員をされておられる方が全盛期で漫才を

されていた時代ですね。

そして、小学生の僕らが夢中になったのが吉本新喜劇。

本当に腹を抱えて笑っていました。

ぼくは漫才や新喜劇をみて育った世代です。

土曜日や日曜日は新喜劇や漫才の番組が多くあった時代なので

本当に楽しかったです。

だから週末が待ち遠しく感じ。そういう中で笑う楽しさをごく自然に

自分の身近にあり感じていました。

だから小学生の頃は将来は漫才師になってみんなを笑わせるような

職業に就きたいと思ったほどでしたね(笑)

ちなみに、ぼくが一番好きだったのは中田カウス・ボタン師匠の漫才、

劇場で本当に最高に笑ったなぁ~!!

笑うことは、リラックスする効果もありスポーツにも重要!!

笑うことはただ楽しいだけではありません。

スポーツでも辛いときこそ笑ってみる。

そしたら、なんだか気持ちが楽になりますよ。

緊張した状態が長時間つづくとスポーツでもいい結果はでません。

スポーツを楽しみ笑ってみることで、肩の力が抜けることありませんか。

ぼくは結構ありましたね。試合前やハーフタイムではできるだけ笑ってみる。

楽しい話をしてみることも時には重要ですね。

そうすることでみんなの過度の緊張が少し落ち着くことになります。

笑うことは免疫力向上にも繋がるとのことです。

最近の研究で笑うことは免疫力を向上することが

様々なメディアで報告されています。

笑うことで免疫のコントロール機能をつかさどる細胞を活性化させ

ウイルスなどの病気にかかりにくくなるとのことです。

また、笑うことで血のめぐりがよくなり新陳代謝の向上にもつながります。

笑うことって凄いですね!

確かに悲しいことばかり考えるより笑っている生活の方が

しんどいときでもしんどいことを忘れることありませんか。

あれ?さっきまでしんどかったのに笑っているとそんなことを

忘れている。笑う力って凄い!!

笑いは周りをなごまし、笑いは周りにも伝染しますよ。

子どもって無邪気に笑いますよね、でもそんな笑顔を見ていると

こっちもなんだか笑顔に。周りの人も知らない人でも笑顔になる

その場の雰囲気も和ましてくれる。そんな力が笑いにはあります。

そういう笑いの多い生活を送るとなんだか同じ日常でも

少しワクワクしませんか。そしてなんだかいいことがありそうですよね。

笑う門には福きたり。

なかなかよくできたことわざだと思います。

今日も皆さまに感謝です。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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