ラグビースクールで運動機能向上、速く動き、走り、自分で考えて行動出来るお子様を育成しています!!

ジュニア競技では速く走る、動ける、そして自分が考えて動けることは

運動競技において基礎的なアドバンテージになります。

しかし、なかなか競技だけを行い、全てをクリアすることは簡単では

ありません。

 

競技ではどうしても、競技のスキルを向上することと試合に勝つことが

優先的にあげられます。

確かに競技のスキル向上とか試合に勝つことを目的にあげることは

必要です。しかし、それだけになると見えるものも見えなくなると経験から思います。

 

私は長い間様々な競技選手の学生時代を治療やトレーニングで10年以上

見てきました。その中で思うことはその場の勝つことだけに

集中して、実際の競技の楽しさや面白さ、競技が齎す大切なことが

あまり見えていない選手お子様が少なくありません。

 

それはあまりにも、競技を行うにはどうかなと思うこともあります。

例えば、怪我をしていても練習をして怪我をしている選手を

試合に勝つために練習に参加し続ける、そして怪我の原因を子供さんも把握していない。

そして大きな怪我をすると試合から外され当分復帰出来ずに

最悪は競技を断念するケースもあります。

 

これでは競技での勝つことの犠牲になっている感が。

競技は勝つことは必要です。勝つことでわかることもあります。

しかし、競技を楽しむことがあってこそ勝つことの意味も違うと

思います、ただ試合に出る為だけに練習をするのでしょうか。

 

それでは長い間競技を楽しむことは出来ないかもしれません。

私は中学生の時にラグビーに出会い、大学まで行いました。

それがまた色々な縁でタグラグビーのトレーニングコーチや

ラグビー選手のトレーニングなどを行うようになっています。

 

でもやはり自分が好きだあったラグビーはやはり前提には

楽しいという感じしかありません。

ですから誰かに言われて練習をするいう感覚ではなかったです。

自分で練習を夜遅くから行ったり、休みの日も練習をしていた記憶があります。

それは競技の内容だけでなく、ラグビーの全てが好きだったからもしれません。

好きであるには、”楽しむ” が基本前提だと思います。

そしてその為には競技を出来る身体をつくっていきませんか。

スキルは後でも覚えることは出来ます。しかし、運動能力というのは

おおよそ8歳~13歳までにほとんどが形成されていきます。

 

その先は応用編になるのです。基礎的な運動能力を自分の中で引きだして

応用して競技に活かしていく。これが高校生くらいからの競技になります。

小学生の間は競技というより身体の使い方をしっかりと覚え様々な

運動機能を向上させることが結果、競技レベルをいずれあげることに

なります。

当クラブでも様々な競技の選手がトレーニングに来られています。

様々な運動能力をあげることでやはり、高校生以上から大きく進化する選手が

多いのです。

それはやはりやらされている感の競技より、自分で動作を研究し

応用していく選手に育っていくことで競技レベルに大きく変化しているように

見えます。

 

当クラブでは毎週日曜日ラグビースクールを木津川市で行っております。

そこでは自分で考えることのできる選手の育成をモットーに

行っております。例えどの競技を行うにも活きてくるお子様になれるようにと。

 

是非、タグラグビーやラグビーを通じて自分で考えて動き

競技に活きる身体づくりをおこなってみませんか。

 

気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

同じカテゴリーの記事を読む

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。