お子さまの外反母趾、内反小趾を予防改善するトレーニング方法、実践編。

お子さまの外反母趾、内反小趾を予防、改善の為のトレーニング方法。

前日の外反母趾、内反小趾を予防する為の実践編です。

 

外反母趾や内反小趾は現代のお子さまに非常に多い足の指の障害です。

しかし、自分でもきずかないことが多く、ほとんどが親御様が

気づくケースがほとんどです。

 

足の指は手の指と違い現代は靴下や靴に守られ、カバーされているので

なかなか普段は気づかないのが現状です。

しかし、足の指は手の指と同じくらいかそれ以上に重要だと言われています。

それは、人間は足の裏だけが唯一地面と接地している部分だからです。

 

足の指が変形することは、地面からの衝撃を吸収する能力や

競技では反発する能力も低下します。

 

今日はそのトレーニング方法です。

足裏の強化方法はつま先立ち歩行とグーバー運動

①つま先歩行

写真①では四つん這いでつま先だちの状態で膝を地面から浮かし

両手をついて歩くトレーニング方法です。

このトレーニングでは母指球と小指球を正しく地面に着いて

進むことが目的です。

しかし、どちらかに傾いて進むと身体のバランスが崩れ腰から背中にかけて

非常に揺れることになります。

しっかりとゆれないようにするためには足裏の母指球、小指球が正しく地面を

捉えることが重要です。

 

この歩行が10mを3往復行える程度になれば立った状態から母指球、小指球を

正しく使いつま先立ちで歩いてみましょう。この際には膝は出来るだけ曲げないように

しましょう。

 

この2点で正しく地面を捉えることが出来れば、足裏の筋を活性することに繋がります。

次に3点支持で立つトレーニングをお薦めします。

図1 3点の位置の場所

 

図1の足裏の3点部分です。

母指球、小指球、踵です。

この位置で地面を普段からとらえることが必要です。

母指球、小指球で50パーセント、踵で50パーセントです。

この3点で常に地面を捉えるトレーニングを行うことで

足指がしっかりと動くことになります。

 

写真② 片足立ちトレーニング

靴でも構いませんが、指さきだけを空中からあげておきます。

靴でも指先が地面に着かないようにします。

そうすることで、足裏の3点の感覚がしっかりと意識出来ます。

3点で支持出来ているときは地面に吸い付くような感覚になります。

この感覚をつかむことで、競技の際に自分の運動スピードをコントロールすることになります。

片足トレーニングを行うことで地面と足裏の感覚能力が高まるという研究結果があります。

 

このような足裏の筋力強化と3点支持を正しく行うことで自分がどの位置で地面を

捉えているかが認識し始めると指にかかる負担は無くなります。

指が変形する原因はこの意識がほとんどない為に指先で自分のスピードを

コントロールするために安定感がなくなり外反母趾や内反小趾になるのです。

 

今まで多くのお子さまの足を見てきました。今でも毎日お子様のレッスン時には足の指は

確認してトレーニングレッスンをします。

それは足指を意識しないままレベルの高いトレーニングを行っても

結果思うような結果には結び付かないからです。

 

是非足裏強化、3点支持を意識することをお薦めします。

 

外反母趾や内反小趾でお悩みの親御様、選手の方気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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